軽井沢歴史の道
21.「矢ヶ崎通り」
明治17年、碓氷新道開削のころから通じている、
矢ヶ崎から旧軽井沢へ抜ける古い道。
碓氷峠から1kmほど軽井沢寄りに矢ヶ崎通り起点がある
右側は碓氷峠旧道から軽井沢駅前に通じる国道18号線
矢ヶ崎通りの道標は右側の塀のところにあった
針葉樹と落葉広葉樹が混在する別荘地
この辺りはまだ紅葉が見られない。
左側がホテルマロウド右側は同ホテルの結婚式場(チャペル)
新渡戸通りと交差して先へ進むと・・・
道は二手に分かれる。
左が矢ヶ崎通り・・・右はサナトリウムレーン
矢ヶ崎通りを先へ進むと樅の並木が続く別荘地
正面で万平通りと丁字路で交差する
万平通りから軽井沢本通りは省略
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ご挨拶
「ようこそ軽井沢へ!」は、本日の記事で満10歳になりました。
10年間に投稿した記事は4,548回に及びました。
ご訪問頂いた皆様の総数は645,630人を超えました。
長きに渡りご訪問頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。
もうしばらく続ける予定ですが、最後までよろしくお願いします。
高原の風より