こんにちは。
今日はゲームのお話です。
つい先日、UBIソフトが新作「アサシンクリード シャドウズ」のトレーラーを発表しました。
~物語の舞台は1579年、天下統一を目指す織田信長が名をはせた安土桃山時代の日本。伊賀の忍・奈緒江と信長に仕える侍・弥助のふたりの主人公それぞれの物語が描かれる。奈緒江と弥助のストーリーは一部は共通しているが、各々個別の物語やクエストが用意されている(ファミ通記事より抜粋)
長らくアサクリシリーズで期待されていた日本が舞台のアサクリがやっと出たわけですが…ネット上では人々や格好、背景に違和感が出て炎上しています。
↑の動画のコメント欄も外国人、日本人ともどもこの新作について否定的コメントが目につきます。
とりあえずトレーラー見ました。
…まあ、何というか、
欧米人が作ったトンでもJapan洋画のように見えますね。
外国人を主役にした戦国時代ムービー。「ラストサムライ」見てないんですがそれに近いのかなあ知らんけど。
外国人が侍ごっこしたくて作ったのかなって思っちゃう。
アサクリシリーズは舞台となる場所の歴史考証をしっかり調べて制作しているはずですが…新作シャドウズはどうしたんだ??と疑問符です。あのUBIが??
弥助が侍。え?
以前NHKで弥助について調べた番組を見たことあるんですが、少ない資料の中で黒人弥助が相撲をしている様子の絵があったり当時の外国人の報告書にちらっと書かれてたり。
一応信長の従者?でしたが信長亡き後、どこかで生きていたか行方知れずらしい。
この番組では日本に住んでいる外国人男性が弥助に興味があって調べていくって言うテイでした。
異国でこの時代に外国人がいたっていうのが嬉しそうだった。
刀で戦う日本を舞台にしたゲームと言えば私は
ゴーストオブツシマとSEKIRO: SHADOWS DIE TWICE.が思い浮かびますが
ネットではゴーストオブツシマとシャドウズを対比していますね。
日本人を主人公に日本の舞台を描き切ったゴーストオブツシマ。
私は未プレイなので動画みただけですがよくできているなあと思いました。設定があの時代で対馬ていうチョイス。凄いな。
黒人弥助を主役にするのは別にいいんですよ。
弥助をアサシンらしく描くのかなと思ったら甲冑と立派な兜の侍っていうのが腑に落ちない。女性の忍者は余分な気がする。(アサシン役は弥助ではなく女性忍者らしい)
街中で甲冑着てたたずむのはどうなんだ。
信長謁見の描画がおかしい。
ちょいちょい日本ではないアジアテイストが出てる。港のとことか。
日本人は平たい顔族なのですよ(テルマエロマエ)
何より炎上しているのはUBI制作側のコメントだそうです。
読んでいませんが、ちょっとカチンとくる内容だそう。
( ^ω^)・・・。
シャドウズはツッコミゲームになっちゃうのかい?
↓私が一番好きなシンジケート。プレイしやすい!
↑おフランスが舞台でものすごく背景が素晴らしいと。
肝心のオンラインがもひとつとかなんとか。主人公の服がカッコいい。