ここ最近多い多すぎる、アニメや漫画の実写化というのは果たして喜ばれるものでしょうか。
少なくとも私は否定派です。ええ。
大好きな漫画のアニメ化でさえあまりうれしくないのに実写とかもう・・・
ジョジョとか銀魂とか少年漫画の映画化とか
少女漫画からの映画化とか
邦画はもうネタがないんでしょうか。
そして
恐るべき映像が先日出ました・・・
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)??
私にはわからない。理解不能。
どうしたら外国人の風貌と洋名の漫画を日本人キャストで実写などという暴挙に出れるのか。
鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
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↑このエドがですよ
↓これ・・
繁華街で歩いてそうな若者に雑貨屋さんで働いてそうな女子ですね。
おかしいなあ、金髪じゃないなあ、気のせいかなあ。私の知ってるエドとウィンリィは金髪なんだけどなあ。
アルはCGなので何とも言えない。
映画で流行りの人を起用するのは別に悪くはないです。そういうものだから。
でもね。
ロイ・マスタング大佐は誰もやってほしくなかった・・・(iДi)
(ハリウッド映画でハンサムな欧米人が配役ならまだいいとして)
ヒューズさんはまあ・・・風貌はいいとしても声が藤原さんではないし・・・
ホークアイにいたっては金髪婦警さん頑張ってるねぐらいしか。
はあ・・・溜息。
次、
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(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)!
唯一すごいと思ったのは松雪泰子さんのラストですな。
これは似合ってる。大佐との一騎打ちのシーンがあるのならちょっと見てみたい。
その他は別にいいや。
ということで
本来なら洋画にしないといけないのに無理無理日本人キャストの邦画にしちゃったハガレン実写化を進めた責任者は猛省すべきです。こうではないと。
いくら漫画、アニメで売れるコンテンツだからと言ってこれはない。
冒頭の映像・・・あのエドを見るたびに目を伏せてしまう。見てはいけないものを見てしまったような感覚と恥ずかしさ。
お金かけた盛大なコスプレ劇は今後も続くのだろうか。
それともこの実写映画はワロタらいいんかい?
※個人の感想です。
1期ハガレンアニメが大好きでした。
大川大佐ああああ
完全版てどう違うんだろう。