時急ぐウサギの様に
ボクを連れて行って
不思議な国へ

時急ぐウサギの様に
このモノクロな世界から



不思議なんてモノはない世界
なんでも科学で証明されちゃう
つまらない
なにもおもしろいことなんてない
こんなモノクロな世界がボクは、嫌


だから連れて行って
ボクの手を引いて
どんな困難でも受け入れてあげるよ

だからここから
ボクを連れて行って
キミにならそれができる
そう信じてるから




時急ぐウサギの様に
ボクを連れて行って
不思議な国へ
時急ぐウサギの様に
ボクを連れて行って

このモノクロな意味ない世界なんて、嫌



溶けてしまいそう
キミが微笑むだけで
きっとキミはこのモノクロな世界の
唯一の彩の奇麗なオヒメサマ


その銀の長い髪が好きだよ
その高い声がボクを眠りに就かせ
その奇麗な瞳がボクを飲み込んで


きっとキミはボクの唯一のシンデレラ




   

        



掻き乱す爪
快楽となる痛み
切なさと悲しみと幸せ
これらを刻みあう これが愛

狂ってる


暗い部屋で一日中
君と僕とで刻む爪痕
充血した血管と 不安定な動脈と
卑猥な言葉と 噛締める唇


嗚呼、こんなにも
君を感じる
嗚呼、心地良い
温もり
嗚呼、見たくもない
君の笑顔

ずっと僕の為に泣いて


繰り返される
結合の果て
何が見えるというのか


快感の中の憂鬱



乱れ抜ける髪
快楽となる痛み
傷の舐め合いと幸福
これらが絡み合う 理由


狂ってる



暗い部屋で一日中 

君が泣き叫ぶ快感
濡れたシーツ 破いたベルベット
悲痛な締め付けと 噛締める指


嗚呼、こんなにも
君を感じる
嗚呼、心地良い
温もり
嗚呼、見たくもない
君の笑顔

ずっと僕の為に泣いて


繰り返される
結合の果て
何処へ行けるというのか


快感の中の憂鬱






生きていくとは過程
死んで逝くとは結果
人がこの世に生まれる意味なんて
なかった


すべての人間は
自己満足に動き
自己満足に尽くす
人を喜ばせるのも自己満足で
快感を得るも自己満足
結婚は自己満足の結合で
子供は自己満足の結果


美しいとは虚無で
醜いことが存在
何故人は存在してしまったのか



人間は自分たちで自分を縛る
自由という名の鎖
法律という名の鎖
では真の自由は何処にある


人間は紛れもなく動物
狼の爪は戦うため
鮫の肌は守るため
では人の脳はなんのため


人間も食物連鎖上に存在
弱いが食われ
強いが食らう
では人は何に食われるのか




生きていくとは過程
死んで逝くとは結果
人がこの世に生まれる意味なんて
なかった


すべての人間は
自己満足に動き
自己満足に尽くす
人を喜ばせるのも自己満足で
快感を得るも自己満足
結婚は自己満足の結合で
子供は自己満足の結果


美しいとは虚無で
醜いことが存在
何故人は存在してしまったのか




真の幸せとは
人間が一人残らず
一瞬で消えてなくなること


誰も残らない
悲しみもなく
継続もない
虚しさはなく
切なさもない

これが美しい
虚無が美しい
これぞ幸せ
これが幸せ