4日目最終日は、鹿児島市の丘?山?の上にある、中学校です。

生徒数が500人を越えられ、現在のコロナ禍では密を避けられない事により、
午前、午後の2回公演、まずは1回目です。

学校で、スクリーンをお持ちで、優秀作の発表の時にお使いになってられ、
見習う事だなと思い、拝見していました。

ステージ上では、後ろの生徒、児童には見えない事があり、それを補えます。









中学生ゆえか、静かに拝見してくださるのは嬉しいですが、
狂言では、全く笑いが起こらず、そこは残念に思います。


雛祭りの五人囃子が、実は能の囃子と謡手によって、作られている話をし、
その後、囃子のそれぞれの説明、そして全員での小鼓体験を!



休憩後は、まずはワークショップで稽古した、舞の発表です。


最後に能「鵺」を、ご覧いただきます。




楽しんでいだけましたか?

昼休みを挟んで、次は午後の公演です。
(つづく)