今日は、2月2日。
アニメ「魔女の宅急便」の主人公キキの誕生日だそうです。
原作者の角野栄子さんが、昨年11月に開館した児童文学館
「魔法の文学館」でキキのお誕生日イベントを開催するそうです。
さすがに東京まで駆けつけるのは難しいので、近くのお店、
グッドスピードさんでお祝いの食事会をしました。
筆者が頼んだのは「王様のボロネーゼ」
ブッラータチーズが丸ごと1個乗ったパスタです。
夜景も綺麗で、美味しい食事をいただきながら楽しい時間を過ごすことができました。
キキの誕生日を祝うきっかけになったのは、先般のNHKの朝の番組に「魔女の宅急便」の原作者で童話作家の角野栄子さんが出演しているのをたまたま拝見したことです。
私は角野さんについて「魔女の宅急便」の原作者という程度しか存じあげていなかったのですが、御年89歳で現役の作家として活躍されていると聞いてビックリ。
お話が理路整然としていて、柔和な表情、口調でまったく飾らない方ですが、自分の道を迷いなく歩いている方だと感じ、一気にファンになりました。
このところ戦争、災害、殺人事件や政治家の裏金問題と暗いニュースが多いなかで、こういう世俗の出来事に惑わされることのない方にテレビ越しですが接することができて、さわやかな気分になりました。
筆者も今日一日、さわやかな気分ですごすことができました。
果たして「魔法」は効果を発揮したのか、な?