こんな時期になんですが1泊2日で香港へ行ってきました。
今回のテーマは「香港料理大賞メニューを食べる!」
普段の我が家は海外で大衆食堂に入ることが多いのですが、今回はちょっとだけ
奮発して広東料理の神髄に触れてみようという企画です。
香港や中国本土では「味は値段に比例する」というのが経験則でわかっていたの
ですが、今回の金賞受賞レストランの実力はいかに?
■1日目
キャセイパシフィック航空で成田から香港へ
空港到着後ホテル探し。今回はイートンホテル(HK$1,100)が見つかったので即決。
①松記糖水店
②潮州城酒楼
(右)日本産帆立貝柱は広東料理の必需品。
原発事故前に獲れたものであることを強調しています。
■2日目
①蓮香楼で早茶(06:00~)
②帝苑軒で広東料理のランチ
③許留山でスイーツ
いつものチケット(空席待ちのやつ)でキャセイパシフィック航空の成田行きに乗ろうと思ったら
15:10定刻が何と明日の早朝03:15に12時間ディレイ。(昨日の地震の影響?)
次の羽田行き最終便も振り替え客で満席のようです。このままでは月曜日に会社に間に
合わなくなります。
これはピンチ! さて、私たち夫婦はどうやって帰って来たのでしょうか?答えは後日。