私たちが香港チェクラプコプ空港で出発前によく立ち寄るお店が許留山。
ここで毎回香港グルメの食べ納めをします。
香港のマンゴープリンは大まかに3種類に分類されるように思います。
①高級広東料理店の濃厚系 ②大衆飲茶店や露店にあるゼラチン系
③許留山のようなフルーティー系
どれも美味しいのですが、私的には①>③>②かな。
燕の巣はマンゴープリンのてっぺんに載っている透明のものです。
これは毎回テイクアウトにして自宅で楽しみます。餅の中には完熟フレッシュマンゴー
が入っていて感激モノです。大福の周りの白い粉はココナッツパウダーです。
(右)鮮奶雪蛤敦蛋白(熱) HK$30
ハスマとミルク入り卵白蒸しプリン(温) 言い換えればカエルの卵管の脂肪入り
ミルクプリンです。
広東料理ではカエルの卵管をデザートにしてしまうのですね。香港の糖朝でも見かけます。
これで2009年1月の週末1泊2日香港グルメ旅行は終わりです。