ドイツ式ロールキャベツ    ペリカンハウス・柏 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

今日は終日雨の土曜日。そんな日は柏のペリカンハウスでティーランチ(予約制)。


メインはドイツ式ロールキャベツでした。

ドイツ式は初めからスープで煮るのではなく、一度フライパンでロールキャベツを

焼くところがポイント。後は少し浸かるくらいで白ワインとスープで煮込み、ロールキャベツ

を一旦取り出し、ソースを煮詰めるそうです。
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中にはグリンピースも入っています。キャベツはしゃきっと噛み応えがありました。



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今日はソーダブレッドではなくカボチャのスコーン。ほんのり甘くて美味しかったです。

サラダは温かいオリーブオイル漬けオイスターと帆立、季節なのでカブも入ってます。

柏市は全国一のカブの生産地です。


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メインのソースはチーズと白ワインを主体としたような味。あまりの美味しさにわらじパンに

つけて一滴も残さず食べました。


デザートはアップルクレープ。上質な安曇野の虫食いリンゴが使われています。


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Bara Brith バラブリス    


噛めば噛むほど味が広がる英国・ウェールズのパンで甘くはありません。

中のカレンツは何と紅茶に漬けたものだそうです。バターを塗っていただきます。

ミルクティーとストレートのどちらでも合うそうで、きょうはイングリッシュミルクティーで。


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役所に婚姻届を出したときに記念にもらったサザンカ。やっと花をつけました。