● ダイニングで食事をし、リビングのソファでくつろぎたい!家族が健康で仲良く暮らせる家になりますか?

こんにちは!関 泰子です。


月に1度、片づけに伺っているSさま宅。


初めて伺った時、
リビングにこのような家具がありました。





写真に写っているだけでなく、
リビングにこのようなタンスが全部で5棹(さお)です。


リビングへ足を踏み入れた途端、
昼間なのに照明を点けても暗い!


大人の背丈より高い家具が複数あるので
圧迫感がある!!


このタンスたちにぐるりと囲まれるように
ダイニングテーブルとチェアがありました。


ダイニングチェアに座っても、
背後に何かある感じがして落ち着かない。



さらに、にょきにょきと元気いっぱいのびた
観葉植物の枝が、
ダイニングチェアに座るご家族の
頭の上を覆っていました。


ご家族皆さまの願いは、


・ダイニングで食事ができること
・リビングのソファで座ってくつろげること
・体をよじらせなくても歩けること



一見、ごく普通のことのように感じますが、
いつの間にか増えた家具を優先して置き、
知らず知らずのうちに、「物」が中心で
「人が物に合わせる暮らし」になっていたのです。


これじゃあ、くつろげませんよね。


お家は、


リラックスできる
休養できる
充電できる


場所。



そして、
外で疲れた心身を


しっかりとパワーチャージするところです。


でも、
くつろぎの空間のリビングダイニングは
部屋のサイズに合わない家具であふれ、
誰もくつろげない空間に
なってしまっていました。


毎月おうかがいして
3時間一緒にお片づけをし、
失礼する時には、次回までの課題として、
1カ月の時間をかけて、少しずつ物を減らし、
家具の移動をお願いしています。


今月の訪問時は、
リビングの一面にあった背の高い茶色い家具が、
3棹(さお)が処分されていました!



ご英断に拍手です!!!


リビングから茶色が消えて、


お部屋が広くなる=風が通る、カビができにくい
明るい=良い運気を引き寄せる
圧迫感がない=ゆったりして、受け入れる態勢が整う


と、いいことづくめです。


ご家族の皆さまの顔が、とっても柔らかくなってきました^^


表情の変化がわかるということは、
今までいかにこわばった表情や気持ちで
暮らしていたかということです。


さらに、ご家族の皆さまが、
「もっと暮らしやすくしていこう!」と一丸となり
快適な生活を求めて、片づけを楽しまれています。



部屋のサイズに合わない家具や
使わないのにあふれているものが
「風」の通り道を妨げ、
カビを発生し、汚れを蓄積させます。


すると、そこに住む人の
生きる気力を奪い、
生活をする体力さえも失ってしまいます。


もし、あなたのお家が
人よりも家具の数が多くなって
お部屋の本来の使い方ができていなくて
ご家族が窮屈な思いをしながら暮らしているとしたら、
何とかしたい!ですよね。


あなたのお家で、
今すぐできることを
2月12日(金)20時に
メールしますね!



こちらから
ご登録をしてお待ちください^^