さて、危うく米元大統領の頭が銃弾で吹き飛ばされるのをハイビジョン映像で見るところでしたが、これをやったのは誰か?どの勢力の仕事なのか?僕には、なんとなく見当がついていますが、それをここで書くほどうぶではないので、口は慎みますが、とにかく、元大統領がご無事で何よりです。

先日、二か月ちょっと前に兄から引っ越し祝いとして貰ったパソコンのファイルの整理をしていましたところ、上の二つの画像があるのを発見しまして、あ、これは、あの時見た動画を自分でキャプった画像か、こんなところ(フォルダ)にしまっていたのか、と思い出したのですが、これは、例の「陰謀論」という言葉の登場のきっかけを元CIAの諜報員と名乗る御仁が語っている場面でありまして、真意のほどは不明ですが、それによるとケネディー大統領の事件の真相を隠すために、この「コンスピラシー・セオリー」、つまりは「陰謀論」という言葉が生まれたそうで、この方のこのようなリークをはじめ(もしそれが真実の話であるとしたならば)、その他巷に出回っているこのケネディー事件に関する様々な情報を自分なりに総合いたしますと、それは、どうやら1967年のことで、それを考案したのはCIA時代のパパ・ブッシュだそうで、ほう、それはホントかな?とも思いますが、そんなことを言われると、では、そのアイデアの大本は、タヴィストック人間関係研究所なのではないか?そしてそれは、そもそもコミンテルンのいつものやり方をマネしただけではないのか?と勘繰りたくなってきますが、そう考えると、まてまて、それはラコフスキー文書等を参考にすれば、それは「彼ら」の仕事であって、「ブント」や「フリーメーソン」との共同作業であって、大本は、どこまでも「彼ら」なのだ、ということになりそうですが、こうして、今、自分が書いたこの文章の、どこに真実があるのでしょうか?

クリスチャン・ラコフスキーは、「彼ら」の家族名を二十数個あげ、そして実際のところどの家族がその「彼ら」であるかははっきりとはしないが、と断ったうえで、その家族名を、例えば、シフ、ワーバーグ、バルーク、ロスチャイルド、モーゲンソー、シュトラウスらとしていますが、別の現代のある人が言うには、この勢力が具体的に世に強い影響力を持ち始めたのは、1913年に米国の通貨発行権を握ってからのことだ、とのことですが、そしてまた別の人が言うには、いや1789年のフランス革命から始まったのだ、であるとか、違う、それは1773年の世界革命評議会からだ、であるとか、1776年のイルミナティからだ、とか、いやいや1517年のルター派の台頭からだ、であるとか、そもそもそれは、主イエスの十字架から始まったのである、と意見は様々ですが、自分としては、ノストラダムスが書いたように、では、いったん、取り合えず、1517年の教会分裂から話を始めましょうか、という意見に賛成で、勿論、それは主の十字架があっての出来事であることが一番重要なポイントであることに変わりはありませんが、このことをきっかに、教会が分裂したために、カルヴァン派の台頭を許し、そこから、フリーメーソンをはじめ、様々な新興の秘密結社、セクトが幅を利かせるようになってきたのであって、それが「終わりの時」にすべて明らかになるのである、というのが自分の今のところの結論であります(その中でも1838年のグラン・カハルにおいてのイスラエル建国の決定は忘れてはならないでしょう)。

 

つまりは、すべて、恐るべき永遠の創造主の、秘密のご計画の一部なのである、というのが、僕の最終的な結論です(すべて単なる主の駒にすぎません)。

こんなふうに、よく分かったような、分からないような文体を綴ってみましたが、その理由は、近頃、日本の安全保障に関する環境が、風雲を告げており、それで、こんな弱小の、一貧乏人の世田谷区民も、微力ながらその論争に参加しようと試みているからでありまして、それというのも、今回の都知事選の候補の幾人かは、公共の場面で、日本の核武装を論じることが多々あり、それは、自分の意見としては、あまりにも軽率なのでは、と思うのですが、その理由は、そもそも軍議に関することは、秘してなんぼなのではないか?と思っているからでありまして、敵にこちらの手の内をわざわざ教えてやる必要もなく、秘密にしていることさえ秘密にするべき事柄だと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか?

我が国には、太閤殿の「一夜城」の教えもあるのではないでしょうか?

以前の記事で、自分は、今、日本は戦争の真っただ中にあり、それは第六領域をターゲットにした第五世代戦争であり、その最も大きな特徴は、宣戦布告がないのだ、ということを書きましたが、これは別の言い方をすれば「超限戦」でありまして、つまり戦いの手段に限界がなく、「フル・スペクトラム・ドミナンス」を目指すものであり、そのために、あらゆる手段、方法、武器が使われる戦争でありまして、とくに、マインド・コントロールには気をつけなくてはならなく、それらに関する情報も(MKウルトラについてであるとか)、過去記事にチラっと書きましたが、結局のところ、それらのことをここに書いても、ご理解いただける方は少ないでしょうし(みんな何かに引き付けられていて、お釈迦様のおっしゃるように「眼にだまされ、耳にだまされ、、、」の状態で心ここにあらずです)、上の元諜報員の警告のように、こんな話をすれば、「それって陰謀論でしょ!」という、したり顔の発言の数々に押されてしまい、それで議論はお終い、というのが悲しいこの世の現実でありまして、なので、兄と僕は、北海道の山奥の誰も知らない秘境に、約7万坪の土地を手に入れ、そこで、この戦争に対する「籠城戦」を始めます、と決意したのですが、これらに関することも過去記事に散々書きましたので、ご興味のおありの方は、それらの記事を読まれることをおすすめします。

というわけで、今現在、大統領の耳の一部を吹き飛ばした銃弾に関する「情報戦」「認知戦」の真っ最中ですが、自分は北海道の原生林の中にある、粗末ですが兄と一緒に建築した居心地のよいキャバノンに引っ越す日を夢見て(もうカウントダウンを始めました)、東京の世田谷区の片隅での、今日一日を終えたいと思います。

では、皆様、ご無事で。
また来週の木曜日に、お会いしましょう。