プラトンが夢見た理想国家の建設は、彼自身が手紙で書いているように、実現可能であり、それはリュクルゴスが身をもって示した通り、貧乏人も金持ちもいない、というスパルタ式だと思うのですが、そして、そのことをプラトンも手紙で言っていたのですが、同じことについて、ノストラダムスも、彼は彼なりの表現で、それを提示しました、と僕は考えています。

そして、それは、「聖書の神の国について」なのですが、それが目前に迫って来ており、まもなく(木星が太陽の周りを一周する前に)、私たちは生きていれば、それを目撃することになるでしょう、とも思っています。

 

と同時に、その時は、悪人が罰せられる時でもあり、永遠の神を捨てた者が、その不滅の神に捨てられるという、ごく当たり前のことが起きる時であり、その「神の国」に入ることができない悪人たちは、その時、その「神の国の門」の外で泣きわめいて歯ぎしりし、世界の善人たちは、その様子をつぶさに見ることになるでしょう、と続けて考えています。

すべて悪人は、甘く考えおり、神などいない、と公言し、神を恐れず、侮り、不遜な態度をとり続けているので、恐るべき偉大な神の、恐怖の大王(vn grand Roy d'effrayeur/CENTVRIE X-LXXII)の、その存在しないはずの神の厳しい鉄槌によって、跡形もなく砕かれることでしょう。

また、サタンのシナゴーグに集う自称ユダヤ人たち(ヨハネの黙示録 2-9)は、特に厳しく罰せられ、永遠の地獄の業火で焼かれ、火と硫黄の池に投げ込まれることになるでしょう。


主の年2024年8月13日午前0時41分、今日も3時間ほどしか眠れなかった僕は、起き上がって、先ほどまでに、前回のブログにも書いた日課の、日本茶、ミルクココア、歯磨き、洗い物、掃除などを済ませ、ヤフーニュースやライブドアニュースなどの洗脳装置の様子も眺め終わり、ガザ、ウクライナ、注射の三大攻撃の進展具合の調査も終了したのですが、左横の窓の外には先ほどから木星が輝き出しており、そのすぐ上の火星も小さく赤く光っていて、実に吉兆を見たようで、主に感謝する思いでいっぱいです。

夜空の星々を崇めてはならない。
それは、恐るべき偉大な主が、わたしたちのためにお造りになったもの。

            (自分なりの聖書の解釈)

 

また目を上げて天を仰ぎ、太陽、月、星といった天の万象を見て、これらに惑わされ、ひれ伏し仕えてはならない。それらは、あなたの神、主が天の下にいるすべての民に分け与えられたものである。

             申命記 4-19


そもそも、ここ数日話題のペルセウス座流星群が、昨晩の午後11時に極大を迎えるというので、それもあって、昨夜は午後10時20分頃に寝床から起き上がったのですが、その時から、いつもは閉めている東の掃き出し窓の網戸を開け続けていて、時々、北東の空を眺めてはいるのですが、一向に流星は目撃できず、なので、この後、自分が住んでいるマンションの5階の階段の踊り場に上がって、そこから全天を観察しようと思っていますが(マンションの構造上、そこには屋根がなく、いわば屋上みたいなスペースなので、現在位置双子座16度22分の木星をはじめ、前述の火星、その左横に見える恒星のカペラ等々、東京の世田谷区の夜空でも、そこそこ星々がよく見えます)、以前、僕は約5年間ほど北海道の山奥に住んでいたことがあるのですが、その時の夜空は、それは驚異的な星の見え具合で、特にこのブログにも何回か書きましたが、兄と僕が、これから起こるであろう厳しい神の裁きの時の避難場所として選んだ北海道の秘境の全天は、実に驚くべきもので、その場所は標高400メートルぐらいの所にある山の中の小さな盆地みたいな場所なのですが、離農した農家から安く買った約7万坪のその土地の丘の上から見える風景は格別で、特に東南方向に傾斜している土地ですので、東の空が地平線付近までよく見え、なので日の出や月の出は見事で、また上空には天の川も肉眼ではっきりとよく見え、兄と僕は、そこにキャンプ場を建設して、自分たちだけでなく、この世の危機を警戒し、かつ、この世を憂いている、貧しいけれども優しい人々を招き入れ、一緒に、この艱難を乗り越えようと計画していますが、これらのことは、不滅の恐るべき創造主と真の救世主、そしてすべての預言者たち、使徒たちらのお陰で実現できることであり、その危機を前もって知らせてくださった結果のことであり、預言であり、予言でもあり、特に、ノストラダムスには、実にお世話になったのでありまして、彼こそ、真に主を助ける、神に似た者、我々のアダム(Nostra Adamus)のミシェル、大天使ミカエルです。

そんなわけで、今日は火曜日ですが、この記事は、この後、校正を済ませた後、二日後の木曜日にアップする予定です(なので僕は、そろそろ5階に上がって、全天を眺め、愛用のSONYのデジタルカメラRX100で、火星や木星を含めた北東方向、運がよければペルセウス座流星群などを撮影したいと思います)。

それでは、来週の木曜日に、またお会いしましょう。