妻がインフルエンザA型にかかり、その後2週間ほど腹痛や下痢などの消化器症状に苦しんだ | 変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

走るの大好き57歳心臓血管外科医が変形性膝関節症と診断され「走るのやめろ!」と言われた。再生医療やフォーム改善などで、楽しく走ることにチャレンジ。また走れるかどうかは本人も半信半疑。

 妻が39℃の発熱。

 

 日曜日の救急病院の救急外来受診。

 

 その病院は自宅近くの救急病院で、日曜日に内科外来があり、電話したらその外来の受診を勧められた。

 

 受診した時は解熱剤で少し熱が下がっていた。

 

 診察してもらった若い医師に 「こんな軽い症状だったら、インフルエンザでもコロナでもないと思うけど、一応検査しますか? それに発症から時間が経っているから抗ウイルス薬もいまから飲んでも意味ないですよ。」 と聞かれ、その横柄な態度に妻は憤っていた。 

 

 もちろん本人は通常と違う状況だと感じていたので「検査お願いします」返事。

 

 結果は妻の判断がただしく「インフルエンザA型陽性」。なぜか抗ウイルス薬と解熱剤を処方され、帰宅となった。

 

 その後次第に熱が下がった。

 

 ただ食欲不振、腹痛と下痢が続いた。

 

 後でネットで調べてわかったのだが、インフルエンザAに消化器症状がともなうことはあって、2週間くらい続くことはあるようだ。

 

 知らなかった。