コロナに感染してしまった。 ー発症当日~3日目ー | 変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

走るの大好き57歳心臓血管外科医が変形性膝関節症と診断され「走るのやめろ!」と言われた。再生医療やフォーム改善などで、楽しく走ることにチャレンジ。また走れるかどうかは本人も半信半疑。

 ●PCR陽性当日 隔離生活1日目

 ついにコロナに感染して、10日間の隔離生活となってしまった。ゲッソリ

 

 少し咳がでるくらいで、辛いことはなかったので、どうやって10日間を生活するか考えた。私の陽性が判明して妻に電話連絡すると特にコロナ感染を疑う症状がなかった。

 

 妻に移しては申し訳ないので、この時点では病院近くの別宅で一人隔離生活をするしかないと判断した。ただこの別宅は寝に帰るだけのところなので、家電は冷蔵庫、洗濯機と掃除機のみで、WIFI環境やテレビもない。滝汗 今の時代で、ネット環境もないところで10日間隔離生活をするのはかなりきつい。笑い泣き

 

 そこに、妻からラインが、、、、。「一人だと大変だろうから、帰ってきていいよ」 と。妻はコロナ感染した娘を自宅で看病して、感染しなかった実績から、一緒に生活しても感染しない自信もあったのだろう、、、。死ぬほどうれしかった。ウインク

 

 早速、夜10時頃に都内の自宅へ帰宅。ところが既に妻は少し風邪のような症状があり、妻も感染している可能性がでてきた。その日は一応隔離した状態で別々に寝た。

 

 症状は軽い咳とだるさくらいで、少し食欲はなかったが、頑張って栄養を取った。

 

 ●隔離生活2日目

 朝から妻が発熱、咽頭痛で、明らかにコロナの症状。朝PCRを受けに近くのクリニックを受診。夕方には結果が出ると言われたが、結局夕方再検査をしたため同日には結果がでなかった。ただ咳、発熱と明らかにコロナを疑う症状だ。

 私も咳、咽頭痛があり、だるいので発熱もあったのだろう(妻が体温計を使っていたため私は測れなかった)。ただひどいつらいことはなく、カロナールを2回ほど飲み、食事も3食頑張って食べた。

 逆に妻の症状がひどく、ぐったりしており、当初は看病してもらう予定だった私が看病する状況になってしまった。

 

 この日はワールドカップの初戦のドイツ戦があり、妻はぐったりベットで横になっていたが、私はビール片手に興奮しながらテレビをみていた。ウインク

 

 ●隔離生活3日目

 妻は朝からぐったり。昨日受けたPCRはやはり陽性だった。娘の引っ越しの時に私が移したのだろう。娘は大丈夫か心配になった。連絡したが、現時点特に症状はないようだ。

 私は昨日あった発熱によると思われる怠さもなく、時々咳が出るくらいだ。その咳もひどいものではなく、つらいことはない。このまま良くなるのであれば、インフルエンザより全然楽だ。

 

 体調も悪くないので、少し筋トレをした。腕立て伏せ 10回 3セット、 腹筋3種、チューブ負荷のスクワット 10回 3セット、リバースランジ 15回 3セット等 行った。