こんにちは。わたなべドラム教室の渡辺達文です。
「ドラムは簡単な8ビートしか叩けない」
「ライブをやることになっちゃった」
「何をしたらいいのか分からない!」
こんなお悩みを持っている方向けに、曲を仕上げるためのノウハウをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. はじめに
ドラマーとして曲を仕上げることは大切です
- テンポキープ
- 曲の展開を示す
- ノリを示す
このガイドの目的
2. 曲を理解する(準備)
譜面があるなら手に入れよう!
曲の構造を把握しよう
- 前奏…歌が始まる前に楽器で演奏している部分。イントロ
- サビ…曲の盛り上がっているところ
- Aメロ…歌の導入部分に該当します
- Bメロ…Aメロとサビの間にある
- 前奏…歌が終わった後に楽器で演奏している部分。アウトロ
歌詞と照らし合わせると効果的
テンポを確認しよう
譜面に書いてあることが多いですが、もしテンポが分からない場合は調べてみてください。
メトロノームを使うと、曲がどのくらいのテンポか自分で調べられますよ。
また、曲によってはGoogleで「(曲名) BPM」で検索をかけるとわかります。
基本のリズムパターンを調べよう
繰り返し演奏されるリズムで、主にスネア、バスドラム、ハイハット(ライドシンバル)を使って演奏される基本のリズムパターンが何かを把握しましょう。
※リズムパターンの例…8ビート、16ビート、4ビート、シャッフル、ワルツなど
曲の構造を把握したうえで、どこでどういうリズムパターンが使われているかを確認してみてください。
「1番サビと2番サビは同じ8ビートだけど、最後のサビだけちょっと違うな」
「Aメロは毎回同じだな」
「AメロとBメロはバスドラムの音が1つだけ違うな」
などが分かると、練習するべきリズムパターンわかります。
もし準備段階から難しく感じる場合
「全然何がなんだかわからない」「チンプンカンプン」という場合は、まず初心者向けの教本を買って読んでみてください。
この教本をざっと通してやってみると、基本的なことを押さえられると思います。
更に一歩進んだ内容を理解したい方はコチラも見てみてくださいね。
ということで、文章が長くなってきたので、【準備編】はここまで!
練習方法に関しては、次の記事で引き続き解説していきますね。
ドラム教室の空き時間をご案内します。
火曜:14:30、15:00、15:30
水曜:14:00、14:30、16:30、17:00、17:30、20:30
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1枠30分、月3回
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柏だけでなく、松戸・流山・我孫子方面の生徒さんも在籍中です。
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