アメブロを10数年ぶりに再開し
駄文を書き連ねてもうすぐ2ヶ月
昔は株式投資ブログだったので実利が絡むこともあり
アクセスも多かったのですが、
一転
アラウンド還暦親父の美容・健康ブログとしたためか?
ニッチ過ぎて?需要がなく?なかなか苦戦中
そんななかアクセスデータを見ると
なぜか
のアクセスが2位を4倍近く引き離して1番多かった
なんでだろ?大したこと書いてないのに
オッサン50代にして人生初のエステサロン通いで定期的に受けたリンパマッサージだったんですが、今はつぶれかけ?つぶれた?お店となっていて、
(リニューアルオープン準備中って看板は掲げてるのですが、とりあえず息はしてないみたい)
ある意味貴重な体験をしました
ネットによると
エステサロンの廃業率って
開業1年で60% 3年で90% 10年で95%
だそうですが、もっと生存率高いよね?
そんな厳しい?
小資本で個人が独立して始められる業態ってだいたいこれくらいの廃業率って書かれてることが多いから、そこから安易に転用してるだけな予感
通ってたエステサロンは開業5、6年は経ってたから
開店当初の関門はクリアしていて、
近くに競合が出店するなど競争条件に変化がみられたり、
景気悪化でお客さんの財布のヒモがきつくなるなんて外部環境の変化もなかったから、
単純に社内要因に端を発する内部崩壊って感じでしたね
(つぶれかけのお店にありがちな要素満載だったので別途書いてみよー)
だいたい筋トレの合間のトレーニングオフデーに、週一くらいの頻度でオイルリンパマッサージ受けてました。
週一か望ましくは週二くらい受け続けると、リンパの流れが良くなってきたかな?って体質の変化を感じられる気がしました
逆に言えば、そのくらいの頻度で利用しないと体質や体型の変化を感じられることはなく、毎回凝った身体をほぐしてもらって→半月か1ヶ月後にまた同じ状態で来店の無限ループ
お客さんのほとんどはそんなに意識高い系じゃないからお店を転々としたり、来店頻度がどんどん下がっていったり
廃業率がこれだけ高いレッドオーシャンな業界で
生き残りをかけてお客さんを上手にセグメントしつつ
良客を育成しリピーターになってもらい単価も上げてってもらうのに
いろいろ試行錯誤されてるサロンも多いんでしょうね
最近ちらほら見かけるのが
垂直統合型って言うのか?オイルリンパマッサージ以外に(ただマッサージするだけだと何も変わらないからか)トレーニングやストレッチなどのメニューを追加して、二階建て三階建てにして総合的にカウンセリングしていくようなタイブとか
本来リラクゼーションという建前であったエステサロンでのオイルリンパマッサージから、なりふりかまわず?逸脱して、整体や整骨などの分野に近づいたり、医療類似行為としてのマッサージに拡張していこうとするタイプとか
←リメディアルセラピーとかはこちらのタイプですね✨
ここで問題となってくるのが
あの悪名高き?あはき法の存在
あんまりなし崩し的に領土拡張していくと
いろいろノイズが生まれちゃうのが日本的で困ったもんです