自分の先祖が何をやっていたのかを考えた結果
僕はたまにあんまり普通の人が考えないことを考えてしまうのですが今回はそんな話です(笑)
自分の祖先が何を職業にしていたのかって気になりません?
僕は医者なので、先祖に医者はいたのかなあ、経営者はいたのかなあなんて考えたのです
自分の先祖が、例えば平安時代にどんな人だったのかと思って空想したのですが、そもそも先祖って何人くらいになるんだろうって思ったのです
それで数えてみました
昔は、15歳で元服ですから、20歳くらいでは子供を産むとして、一世代20年で計算します
僕の両親は2人、祖父母は4人、曾祖父母は8人、と世代が一つ前に行くと2倍の祖先が増えていきます
そうすると100年前は5世代まえなので、2の5乗で32人!
100年前の祖先は32人もいるのです
このまま時計の針を戻していくと
200年前は32✕32=1,024‼‼‼‼
200年前、江戸時代の終わりには僕の先祖って1,024名も居たんですね
え、じゃあ400年前は??
1024✕1024=1,048,576、、、、、、、、、
先祖が100万人を超えました(笑)
400年前の西暦1624年って江戸時代が始まった頃ですからそんなに昔に感じないですけど、計算するとそういうことになる
当時の人口が1200万人くらいらしく、そのうち100万人が僕の先祖(笑)
ちなみにもう200年遡ると、、、、、、、
なんと10億人を超えてしまいました(笑)
室町時代のころには僕の先祖は10億人もいた、、、、筈がありません
だってそんなに人口いませんから(笑)
となるとどこかで重複があるはずなのですね
これを計算して、僕は日本列島自体が遺伝子のプールみたいなもんで、そこからたまたま授かった遺伝子で僕がいる、みたいなイメージを抱きました
となると日本人は皆兄弟といっても良いような存在で、600年も辿れば、みんなどこかに血のつながりがあるんじゃないかなあと思えます
家柄、みたいなことって大事に思いますが、意外とそういうもんでもないのかも、なんて思えたので文章にしてみました!
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2023年 手術実績 11,491件 (2022年1-12月)
うち眼瞼下垂手術 6,241件
元 涙道涙液学会 理事
元 群馬大学 非常勤講師(2014-20)
元 帝京大学 非常勤講師(2017-19)
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