エゾウコギ     (ウコギ科)
 和名  シベリアンジンセン

 

 

 

【効き目】
アダプトゲン、賦活、ストレス対策、疲労、運動能力・集中力・持続力の低下、感染症予防、産後の回復など

 


 

中国で2000年前から、気を高めるハーブとして用いられてます。1960年ごろから旧ソ連のスポーツ選手や宇宙飛行士が、疲労を取り去って筋肉を強化したり、集中力を高めたりするのに使ったと言われています。 現代社会においては、ストレスに対する受け皿を大きくするハーブとして知られ、心身の健康強化に注目されています。エゾウコギは、ロシアや中国の一部、日本の北海道東部などの寒暖の差が60℃以上にもなる寒冷地のみに自生しているウコギ科の落葉低木です。ウコギ科の植物には生薬として使用されているものが多数あり、その代表的なものが高麗人参(朝鮮人参)です。エゾウコギはロシアでは命の根を意味する「エレウテコロック」、中国では枝に棘(とげ)が密生することから「刺五加(しごか)」と呼ばれ、日本ではエゾ(北海道)にだけ自生することからエゾウコギという名が付きました。

 

 

詳しくはこちらに書いてあります。よかったら見てくださいね☺️

 

 

エゾウコギ     (ウコギ科)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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香詩乃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p107
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/ezoukogi/