ベルガモット        (ミカン科)


 

【効き目】
消化機能亢進、緩和、抗菌、消化不良、心身の緊張、不眠など

 

 

 

ベルガモットはコロンブスによってスペインに紹介され、そこから現在の産地であるイタリアにもたらされました。北イタリアの小都市ベルガモの名前に由来してるとされています。ナポレオン時代、香水の原料の香りとしても人気で、軽やかで嫌味のない香りが好まれ、その人気は今でも続いています。紅茶のアールグレイの香り付けには、このベルガモットが使われています。柑橘系に多く見られる消化機能への働きかけが特徴で、食欲不振や消化不良を改善します。また、精神面でのリラックス効果も大きく、不安や落ち込み、不眠に対して優しく包み込んでいくような安心感をもたらします。エッセンシャルオイルを活用する際に気を付けなければならないのは、光毒性です。マッサージや昼間に活用したい場合は光毒性を持つベルガプテン成分を取り除いたベルガプテンフリー、またはフロクマリンフリー(FCF)のものを選ぶと良いでしょう。

 

 

詳しくはこちらに書いてあります。よかったら見てくださいね☺️

 

 

ベルガモット        (ミカン科)

 

 

 

 

 

 

⭐︎個人的に気になる商品♩

 

ベルガモット(エッセンシャルオイル)

 

 

 

 

 

ベルガモット・FCF(エッセンシャルオイル)

 

 

 

 

 


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※商品サイト

 

香詩乃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p24
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/bergamot/