「ある朝鮮大学校関係者はこう語る。『在日の若者を工作活動に使うには優越感をくすぐるのです。高校時代から「お前は熱誠班だ特別だ」と吹き込む。平壌に修学旅行に行けば、有能な学生が呼ばれて特別待遇を受ける。それで「俺は特別なんだ」という優越感が植えつけられる。でもこれは日本社会では通用しない。日本社会で上手く成功出来なかったら、「じゃあ俺は北で偉くなってやろう」という気持ちが芽生えるようになるのです。』さらに元北朝鮮工作員はこうも言った。『日本国籍を持ちながら、思想的にも民族的にも目覚めた若者は北朝鮮の工作員にとっては宝です。』」

こうやって「自分は特別なのだから、日本人拉致以下の人権蹂躙を日本人に対しては幾らでも実行して良い」という思想を持つ人間が出来上がるのですな。やはり日本国籍保持する元朝鮮籍者・韓国籍者からも、特に朝鮮学校出身者は「日本国籍を何時でも剥奪して良い、日本の法律下で保証されている様々な権利を剥奪して良い」とするべきだ。

「仮に北が日本人を拉致したとしても日本人は批判できるだろうか。戦争中、膨大な数の朝鮮人を国家の名の下に拉致した歴史的な事実がある。今なぜ日本に多くの朝鮮人がいるか考えてみてほしい。自国の歴史を忘れた発言が多すぎる」(辛淑玉{韓国国籍を持つ自称在日朝鮮人。現在は反ヘイト運動家(笑)}。『朝日ジャーナル』1988年2月26日号より)