こんな記事をネットで拾った。「森永卓郎66歳『三途の川が見えた』ステージ4がん告知からの13人の医師と血液パネル検査『意外としぶといでしょ』」
2023年12月、森永卓郎氏は主治医から、ステージ4のすい臓がんであると告知された。どのようにして病と向き合ったのか? 昨年末からの突然の闘病生活について纏めた。
「かなり痩せてしまった感じだった。オプジーボ(がん治療薬)が効いているかどうかはわかんないが、去年の12月29日は本当に三途の川が見えた状態だった。抗がん剤が合わなくて生死の境をさまよったんですけど、その後気付け薬みたいのを飲んで、最悪の状況を脱して、年明けに2週間、東京の病院に入院した。治療のための入院じゃなくて、体がボロボロになっていたので、その治療に耐えられる体力、気力に戻すための入院だった。

年末は、免疫の量が健康な人の5分の1ぐらいにまで下がってしまって、本当に危なかった。その状態でコロナとかにかかったら、一発アウト。だから隔離してもらって点滴を打って、ちょっとでも熱が出たら抗生物質を打って、という繰り返。ず~っと点滴で縛られている状態。

もともとは、すい臓がんのステージ4っていう診断だった。血液パネル検査(血液中に流れるがんのDNAを用いてする検査)っていうのをやったら、95%の確率ですい臓がんじゃないっていうのがわかった。で、原発不明がんっていう新しい病名になった。がん細胞がどこにあるかわかんないけど、転移はしているので、体のどっかに本体はあるんだろうけど、それがどこにあるのか、何の種類のがんなのかっていうのは、まったくわからない。極めてレアケースのがん。
原発不明になったおかげで、オプジーボっていう薬を健康保険で打てるようになった。 1か月全額、自腹だと70~80万円はかかっちゃうけど、今は20何万で済んでいる。

ただそれは免疫療法。がん細胞の軍団は、免疫細胞に泥団子みたいなのをぶつけてきて身動きを取れないようにして、免疫細胞からの攻撃を守ろうとするんですけど、その泥団子を取り除くのがオプジーボっていう薬。だから当初の免疫細胞VSがん細胞のぶつかり合い、軍団同士のぶつかり合いの状態に戻すだけなんで、それだけだと、がん細胞にやられちゃう。
だからその治療に加え、NK細胞(ナチュラルキラー細胞の略。がん細胞やウイルス感染細胞を殺傷することができるリンパ球集団)を増殖させる血液免疫療法を、今は2週間に1回ずつ、自由診療でやっています。具体的に言うと、血を抜いて免疫細胞を増殖させて戻すっていうのを2週間に1回、それで、オプジーボとあわせて月100万円ぐらいかかります。

本体がどこにいて、どんな種類かわからないから、抗がん剤とか放射線とか手術とかで本体への攻撃ができないんですよ。タチが悪いっていうか困っちゃうの。 いじれるのは免疫細胞だけなんですね。ただ、免疫細胞をオプジーボで泥を取り除いて強くするっていうのと、血液免疫療法で免疫細胞の数を増やす。数を増やして強くするっていうのしか、今のところ手が無い。
でも、がんとわかって治療を始めるときに、サードオピニオンまで受けられて、すべての医者から「このままだともう桜も見られない」といった告知をされた。結果論だが、おそらく膵臓がんじゃなかったので、間違った抗がん剤を打ってしまったけど、誤診だとは思ってない。サードオピニオンを聞いた後、実はその後10人以上のお医者さんに聞いた。サードオピニオン以降に10人以上だから全部で13人。」

僕はこう思った。「この俺のガン治療手法ならば、絶対もっと簡単に治せる。金銭的にも肉体的にも、患者さんの負担は軽微で済む。」

「医者にガンと診断されてしまいました。医者の薦める治療を受けた結果、亡くなってしまった人は多いです。だから東洋医学の理論に則った先生の治療方法に賭けてみたいのです」と言いたい方 、また『ガンなどの大病や、様々な奇病怪病体調不良に患うことなく長生きしたい。しかしそのためにどんな生活習慣を採るべきなのか知りたい…』という方に、東洋医学の理論に則った、用心すべき病気とそれに罹患しないための生活習慣を助言します。今すぐこちらに連絡して下さい。

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広瀬友伸 宛

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ただし「必ず治せる」とまでは、純医術的にも法的にも断言出来ませんが。