ネットでこんな報道を拾った。「広瀬めぐみ参院議員 会見わずか7分で打ち切り “赤ベンツ不倫”認め謝罪も、中身なし」
「外国人男性との不倫が一部で報じられた自民党の広瀬めぐみ参院議員(57)が5日、地元の盛岡市で会見した。『相手の方との関係については報道されている通り、事実でございます』と認め謝罪。一方で議員辞職や離党については否定。会見はわずか7分間で打ち切った。
 用意してきた文書を読み終え、2問の代表質問に答えると、近くにいた秘書とみられる男性が『お時間となりました』と報道陣からの質問をシャットアウト。その後、報道陣から3問の質問が飛んだが、2問にしか応じず、しきりに会見を終わらせようとする男性に対し、報道陣が詰め寄る場面もあった。
 結局、会見は『公務』を理由に打ち切られた。一方的に主張を述べただけで質問を避けた自称『謝罪会見』に、ネット上では『こんなのを会見としてカウントしちゃダメでしょ』などと批判の声が上がった。
 広瀬氏は2022年の初当選後は、松川るい参院議員(53)が『エッフェル姉さん』として批判を浴びた昨年7月の自民党女性局のフランス研修にもメンバーの一人として参加した。」[サンケイスポーツ2024年3月6日 5:30]こんな写真もネットで拾った。

人を見下してそうな雰囲気の人物だ。その経歴は、岩手県盛岡市でホテルを営む家に生まれる。11歳で父親が病死して母子家庭で育つ。最終学歴は、上智大学外国語学部英語学科。配偶者は高校の同級生の弁護士で、自身も主婦から弁護士を目指し、1999年に司法試験に合格して2001年に弁護士登録した。

テストでイイ点数を取りまくれる技術は高いが、人間性はクズなようだ。高学歴な、代議士・医師・弁護士などの物凄い肩書を持つ人間にはこんな奴が多い様だ。W不倫に走って、相手の妻を自殺に追い込んだ、弁護士資格を持つ代議士である菅野志桜里氏にも比肩できる高学歴モンスターだ。こんなのをスカウトし辞職させない自民党もクズだ。

高学歴モンスターとは、
自分はどんな不道徳(モラハザ)行為でも違法(トンデモ)行為でも、何をやっても許されると考える、非人間的な特権意識の持ち主。自己中心的である。田中真紀子のように、「この世には家族と敵と使用人しかいない」と考える。家族・上の人とみなせばトコトン大切にして、高評価されようとへりくだり阿る。使用人とみなせば道具扱いし、粗末に扱う。他人の言う事を聞かない。批判忠告しただけで怒る、敵とみなす。敵とみなせば徹底的に攻撃する。
想像力・共感力ゼロ。自分に都合の悪い事実は認めない。状況判断が大甘(スイーツ)。事態が悪化すれば、敵の悪辣不道徳や使用人の無能に責任転嫁。そのためのウソも平気で言う。優れた他人の、能力や価値を認めない。自己愛過剰・自信過剰。他人への感謝や共感の持ち合わせは無い。
自己愛過剰のため。自分に欠点は無いと思い込む。金や出世などの意志や意欲が異常に強い。罪悪寒や自責の念に苦しむことを絶対拒否。他者をスケープゴートに責任転嫁する。体面・世間体の為には人並み以上に努力する。他人に善人だと思われることを強く望む。