こんなニュースをネットで拾った。「パレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの地上侵攻について協議する国連安保理の緊急会合=2/20、米ニューヨーク(共同)」

「【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は20日、イスラエル軍が準備するパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの地上侵攻回避に向けた「即時人道停戦」を求めた決議案を否決した。常任理事国の米国が拒否権を行使した。イスラエル軍とイスラム組織ハマスの休戦を巡る外交交渉が続いているとして反対していた。15理事国のうち日本やフランスなど13カ国が賛成し、英国が棄権した。」

「自分たちは悲惨な弱者被害者側の正義の人間だ」と語って誇って世の人々に様々な譲歩を迫る。従わせ跪かせようとする。だが自らの利益に合わせて、救済する弱者被害者を選別する。こんな奴らを「人権ゴロ」と呼ぶ。日本では、女権屋(フェミニスト)や朝鮮人や同和利権屋や、左翼団体の中核層がその実例だ。アメリカは世界史上最強最悪の人権ゴロ国家だ。
「実行しない善よりは実行する偽善の方が良い。しかし見せる善・誇る善・語る善をする奴は、この世で一番信用できない。」(某有名企業の元会長{故人})
「見せる善・誇る善・語る善」には絶対に、「見せた・誇った・語った」奴の、薄汚い悪辣(アコギ)な思惑・打算・欲望が在るはずですからね。