コロナワクチンの害毒の告発書である。主に河野太郎厚労大臣の悪事・責任を述べた書である。目次を書き上げてみる。
序章~ワクチン接種率も世界一なのにコロナ死亡率も世界一~
第一章「絶大なワクチン効果」は全てウソだった。
第二章、最初から分かっていたワクチンの危険性。
第三章「ワクチン=正義」で国民を洗脳する。
第四章、捏造だらけのワクチン・データ。
第五章”謎の突然死二十万人”の衝撃。
第六章、ワクチン被害者を冒涜し続ける。
これだけでもう僕的には、どんな事が書かれているかは想像できる。だから詳細は書かない。三十年程前に発覚した薬害エイズ事件の上を行っているのではないか。
でも厚労官吏や医者どもは、『お前が何を書こうが自由だ。しかし我々日本の上級国民(エスタブリッシュメント)は相手にしないからな』と無視。患者さんたちも『医学に関する、きちっとした学歴も肩書も実績も無い奴だから信用できない』などという空気的な理由を付けて無視(スルー)するのだろうなー。
何度も書いてきたが、政治・軍事・医療・教育・報道・司法・警察・宗教・学問・創作・興行・諜報(スパイ)など分野を問わず、専門知識の豊富な専門家というのは利害関係者だ。国や社会全体の利益よりも、自分と自身の所属する組織や業界の利益を優先しがちだ。
加えて情報を最もゴマカすことの出来る人たちでもあります。さらに専門家集団=利害集団だからこそ、集団に内在論理という物が発生する。オモテに出せないホンネを優先して活動するようになる。自分たちの利益のために、いわゆる陰謀に走る。内部に対しては情報隠蔽を恫喝して強要。外部に対してはタカリや詐欺騙し、殺人以下の犯罪行為に走るを良しとすることさえある。だから専門家たちは事実を隠蔽する。自分に不都合不利益な現実は認めない。真実を言わず、常時(いつも)虚偽宣伝(ポジショントーク)・虚偽(ウソ)の垂れ流しに明け暮れる。専門家集団=陰謀(ウソツキ)集団なのです。

「要は『自分に不都合な現実は認めない』ということだ。(中略)専門家とは利害関係者の別名である。国や社会全体の利益よりも、自分や属する組織の利益を優先しがちだ。その上情報を最もコントロール出来る人たちでもある。専門家は専門家だからこそ本当のことを言わないのだ。(中略)(真実を見据えてくれたのは、)大勢に阿らず自分の目と頭で問題を突き詰めようとする人たちだった。利害関係者たる専門家よりも国益を考える素人の判断の方がよほど確かなのだ。」(鈴置高史。『米韓同盟消滅』より)
「専門知識の豊富な専門家が信用を失えば、日本はもっと良くなります。」(堺屋太一)