ネットでこんな報道を拾った「自民党に毎年24億円献金、経団連会長『何が問題なのか』と発言の報道にネットの怒り沸騰」(中日スポーツ12/5{火}6:30配信)
「経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)が4日の会見で、国からの政党交付金制度があるにもかかわらず経団連が毎年約24億円の政治献金を自民党側に続けていることについて『社会貢献の1つ』と説明。
報じられた十倉会長の発言はX(旧ツイッター)などで拡散され、『ちょろいもんでっせ、法人税は下がるし、消費税還付金はもらえるし』『政党交付金制度ができた趣旨を理解していない十倉経団連会長。社会貢献なら{国境なき医師団}や{国連UNHCR}{ユニセフ}{フードバンク}等に寄付すれば良い』『子供食堂や介護施設にでも寄付したら？』『贈賄って社会貢献だったのですね』『経団連の会長に問題意識がないことが最大の問題』などと厳しい声が飛びかった。」
消費税減税・法人税増税が実現しないわけですね。財界の有力企業は財務官僚とその家族に対しても、「接待します、天下り先も用意します。ですから消費税増税と、法人税その他富裕者への減税を実行して下さい」と言っているのだろう。国民負担率が爆上がりするわけですね。自民党贔屓の評論家やネット工作員どもはこれをどう擁護するのだろうか。
「意思が弱く、憎まれるのが嫌で、聞き上手で誰にでも担がれる。(こんな奴だから国を滅ぼしたのだ。)」(昭和天皇の岸田文雄ではなく、近衛文麿への評価)
「覚悟を決めた人は、しぶとい。立場身分(ブライド)を守るのが強者の論理なら、権利を守るのが弱者の論理なのである。」(ひろゆき)