病気のこと 乳がんのこと⑰ 放射線療法後肌の状態  |  シニア女性どんな時も輝いていたい

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ブル型症候群と言う心臓の難病と付き合い、3回目の乳がん手術をしながらも私らしく人生を生きたい

お越し頂きありがとございます

 

放射治療中に風邪で高熱を出しながらも治療は継続し、やっと前半が終わり

後半へ突入(全 放射線回数30回)

 

毎回、

看護師が皮膚の状態を確認しカルテに記載

 

回数重ねることに

皮膚の状態は、アサ黒く日焼けしカサカサして

痒みが出てきた

 

ある日

車で病院に向かいシートベルトをして(当然)移動

移動時間5分ほど

 

皮膚を確認した看護師さん

シートベルトしたはてなマークと(少し怒ってたような)聞いて来ました

 

また、ある日

掻いたはてなマーク

無意識に一瞬爪を立て掻いてしまいました

でも、ほんの一瞬

ちょっと、爪を立てた程度です

 

鏡で自分の肌を何度も確認してもシートベルトした部分は何も変化がないように見える目

掻いた後なんて、自分じゃわからないのに(掻いて皮膚がむけてしまった患者さんもいるそうです)

驚きながらも、感心しました

(感心してる場合じゃないびっくりマーク、失礼な 相手はプロです)

思ってた以上の肌のダメージにショックで凹みましたショボーン

 

それほど、放射線は皮膚へのダメージが大きいのです

 

あと、15回肌のダメージが増すことに不安を覚えました

 

 

 看護師さんから指摘&指導

 

 

放射線があたっている部分は、乾燥を防ぐ為に『ヒルドイドローション』を1日3回ぬり、

ぬり方も、そーっとヒルドイドローションを乗せるようにして

摩擦が起きないように『滅菌サラフィット』(脱脂綿の表面が艶があるもの)胸にあて首からネットをかぶる

バックを肩にかけないことを注意を受けました

 

乳がん治療は、始まったばかり
あと、後半15日間肌のダメージを最大限少なくして、健康な肌に戻らなければ…

 

長いなあ

 

 

 

 

最後までありがとうございます

 

 

 

 

 

ホンプタイプで使いやすく全身に使用してます

 

 

 

放射線の当たっている大きさ自由にカットして使用してます