お越し頂きありがとございます
放射治療中に風邪で高熱を出しながらも治療は継続し、やっと前半が終わり
後半へ突入(全 放射線回数30回)
毎回、
看護師が皮膚の状態を確認しカルテに記載
回数重ねることに
皮膚の状態は、アサ黒く日焼けしカサカサして
痒みが出てきた
ある日
車で病院に向かいシートベルトをして(当然)移動
移動時間5分ほど
皮膚を確認した看護師さん
シートベルトしたと(少し怒ってたような)聞いて来ました
また、ある日
掻いた
無意識に一瞬爪を立て掻いてしまいました
でも、ほんの一瞬
ちょっと、爪を立てた程度です
鏡で自分の肌を何度も確認してもシートベルトした部分は何も変化がないように見える
掻いた後なんて、自分じゃわからないのに(掻いて皮膚がむけてしまった患者さんもいるそうです)
驚きながらも、感心しました
(感心してる場合じゃない、失礼な 相手はプロです)
思ってた以上の肌のダメージにショックで凹みました
それほど、放射線は皮膚へのダメージが大きいのです
あと、15回肌のダメージが増すことに不安を覚えました
看護師さんから指摘&指導
放射線があたっている部分は、乾燥を防ぐ為に『ヒルドイドローション』を1日3回ぬり、
ぬり方も、そーっとヒルドイドローションを乗せるようにして
摩擦が起きないように『滅菌サラフィット』(脱脂綿の表面が艶があるもの)胸にあて首からネットをかぶる
バックを肩にかけないことを注意を受けました
乳がん治療は、始まったばかり
あと、後半15日間肌のダメージを最大限少なくして、健康な肌に戻らなければ…
長いなあ
最後までありがとうございます
ホンプタイプで使いやすく全身に使用してます
放射線の当たっている大きさ自由にカットして使用してます