乳がん手術前 家族に説明した時の主治医の反応 |  シニア女性どんな時も輝いていたい

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ブル型症候群と言う心臓の難病と付き合い、3回目の乳がん手術をしながらも私らしく人生を生きたい

お越し頂きありがとうございます

 

「家族がいろいろと聞いてくることが多いのに

患者 本人の質問だけの説明は珍しい」

 

 

乳がんの手術前に

主治医から家族に説明をするために

娘二人に時間を取ってもらい

先生、患者(私)、娘二人

 

三者で面談の時間

 

主治医は

乳がんの状態と手術が必要なこと

そして

手術に伴うリスクを

順を追って説明

3回目の乳がん手術は部分切除でしたので

手術方法の確認を何度もしてきました

(当然です、再発のリスクが高いから)

都度

患者である私が質問をして

説明は終了

 

手術をする際

お二人の

手術医と

関わるのですが

2回とも

娘達は質問を一回もせず

ただ、先生の説明を聞いているだけで

術前の説明は終わりました

 

後日、

先生のご感想が

 

「家族がいろいろと聞いてくることが多いのに

患者 本人の質問だけの説明は珍しい」

 

 

二人目の主治医は

娘さんはどのようなお考えですか?

娘に質問

娘の考えを引き出そうとしてたんですね

 

本人(患者)にまかせてます

の一言で終わりです

 

 

私の場合

何なのでしょうかはてなマーク

お母さんたちは、思いがシビアなの

おばあちゃんの人生だから、母の思いに沿うから

無責任なことは言えないのかは

思いはわかりません

 

セカンドオピニオンに行った先の

先生は

お母さんさん達は冷たいのではない

言えない

お母さんおばあちゃんの人生だから、決めたことを受け止めるから

心配はしてます

僕も

娘さんたちと同じ立場だったら言えない

 

その言葉を聞いて

涙が溢れてしばらく止まりませんでした

 

でも

時には、言葉に出して思いを伝えてほしい

と思う私です

 

最後までありがとうございます

 

 

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