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過去に
ICD作動し入院した時、不整脈を改善目的で内服を勧められて、内服しても作動が
起きるようであれば、カテーテルアブレーション術も考え無いといけない、この手術は
命がけの手術ですと言われていました
実際、ベプリコール錠内服後もICD作動が起き、
循環器内科の先生よりカテーテルアブレーション術の
治療を提示されました
しかし
今は、乳がん治療を優先してください
そう
乳がんの治療が進んでいる中で、乳房全摘出か部分手術か外科医と相談中の
ICD作動です
ICD作動で心室細動の回復が正常にできればよいのですが、数回のICD作動でも
心機能が戻らなければ、命の終わりを迎えるのです
でも
乳がんは、進行が早ければあっと言う間に、これも命の終わりを迎えるのです
循環器内科の先生は
乳がんの治療を優先させてくださいと言う
先生も、際どいところの判断だったようです
どちらの
病気で、人生の最後になるのかとネガティブ
なことしか思い浮かばない
仕事を、休むことはできない
誰にも辛い気持ちを話すこともできなかった
人生なるようになるなんて思っていても、やっぱり
生きることへの執着、未練がいっぱいの私の気持ちに気づき
手術が終わるまでの数ヶ月の私の気持ちや思いが、記憶にない
追い詰められていました
病んでいました
乳がん手術日を迎え、無事手術も終わり徐々に精神も落ち着きを取りも戻し始めた
やっと
一つ
治療が終わり
次の治療へ
病気は、留まってはくれない
最後のまでありがとうございます