お越し頂きありがとうございます
三度目の乳がん手術前にコロナ感染して
1ヶ月手術延長
2020年コロナ感染者が確認されてから
予防接種が
会社でも
義務付けられており
社員達は
数回に分けて予防接種をしておりました
あくまでも
任意です
接種した人の中でも
2度、3度とコロナ感染している中
私は
ブル型症候群 心室細動と言う
持病を抱えおり
コロナ予防接種を一度もしておりませんでした
(循環器内科の先生は、問題ないと言っていましたが
どのような副作用がでるのか不安で接種できなかった)
2023年8月
夜
なんだか
体が熱い
体温計は39.5度
一晩中熱にうなされ
ウトウト
翌日
かかりつけ医師に受診
検査の結果
コロナ感染確定
当然
仕事は
出勤停止
「コロナ感染症の症状」
1日目、2日間
39.5℃~40℃の熱がつづき
(ブル型症候群の病気の場合
高熱がICD作動の誘因になるので
熱を早く下げるようにと循環器内科の先生の指示、内心作動しないかとハラハラしてました)
3日目、4日目
熱はさがり
喉の痛みが強烈で唾液を飲み込むのも気合がいる
(本当にかなり、辛かった)
5日目、6日目
やっと喉の痛みがおさまり
粘りの強いたんのからみが
手術当日までつづきました
(タンのからみがで声が出なくなり、口パク状態
声がでなくなる経験始めて)
体力の消耗が激しい
コロナ感染によって
体重は3kg減り
(戻るまで1年かかり)
そして
まだコロナ感染によって
タンのからみの症状がある
この状態で
全身麻酔の手術に
耐えられるのかと不安になりながらも
手術を迎え
無事に終わりなんとか退院となりました
ホッ
病気と闘うのは体力と気力
どちらも
失いかけてました
2度とかかりたくないわね
最後までありがとうございます
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