病気のこと 心臓のこと⑫&乳がんのこと③1回目の手術 |  シニア女性どんな時も輝いていたい

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ブル型症候群と言う心臓の難病と付き合い、3回目の乳がん手術をしながらも私らしく人生を生きたい

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新たな主治医と初めての診察

どんな、

感じの先生かと思いを膨らませながら新たに主治医との長い付き合いになるし

今後の治療法方にも影響があるので

どうか🙏と祈のる

(前の主治医とは、治療法での違いや頭越しの物言いに喧嘩腰になった、医者の言う事聞いて治療すればいいと

横柄な態度の先生でした)

 

手術を伴う治療法や副作用の強い薬を使う場合、患者である私が納得し

医者と患者の契約書を交わすことと私は思います

 

新たしい主治医となった先生に、今後の治療法について話しました

乳がんの部分切除でお願いしたいと、他、抗がん剤、放射線、センチネルリンパ節生検もしない

部分手術、温存手術のみでお願いしますと伝え、先生は寄り添いながら根気良く聞いてくれたくれました

そして

手術のみだと再発率のリスクが高いことを何度もいい、何ども手術のみでいいのかと確認をしてきました

 

どんな治療法を選ぶにしても、患者の自己責任と思います

 

手術のみの治療法に決定し、

術前検査をし手術をし

そして

手術当日予防接種、子どもたちに見送られ、手術室へ

手術台へ寝かせられ、一気に緊張したのもつかの間、

マスク越しに2度の大きな深呼吸で意識がとんで、

ペースメーカーと心臓のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

そして、ICD(ペースメーカー)ハートも手術中は一旦停止します

その際は、臨床工学士も手術室へ入り心臓の管理をします

 

目覚めた時は手術は終わり

手術時間は予定時間より短く、病棟へ戻りました

 

初めての全身麻酔の副作用は、かなりキツイ

吐き気、嘔吐(唾液のみ)、めまい、船酔い状態、ベットが高速で回転状態

(感覚で実際はないです)

どのくらいの時間で、正常に戻ったかは記憶にないほど辛かった

 

翌日に、ベットサイドに腰掛け、歩行の練習し、

おかゆから、常食へ食パン

傷口の回復も順調で、5日後に無事退院となった

 

最後までありがとうございます

 

 

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