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就職が内定し、50代の初出勤です スタートです
緊張と不安でいっぱいの中、会社の門を通り勤務する部署へ行く
職場となる、部署のフロアーには、約100名ほどの社員が勢揃いして仕事を始めていた
始めて見る職場の人数(150人くらいはいる)に怖気づく(入社を間違えたかと一瞬後悔した)
事前に知らさらた社員達は、心臓に障害を持つ
ペースメーカー(ICD)を植え込んでいる障害者の私に興味しんしんの様子が見て
肌で感じられた(嫌な感じ)
朝の朝礼が始まる
今日の一言を担当者が言う
そして
いよいよ自分の番
今日入社した私の自己紹介
こんな大勢の前で話をしたことがない
どうしよう 脱げるか
足が震え、声がかすれ額に汗
1分と話しただろうか
緊張し易い、上がり症の私は当時の自己紹介の話など記憶にないほど緊張をしていた
朝礼が終わり、フロアーもざわつき始め
私の仕事の説明
教育係とでも言うのでしょうか
ベテランの方が私に教えるが
早く、人に慣れ、職場に慣れ、仕事に慣れることに精一杯で、毎日が緊張の連続の中
まだ、術後数週間 ICDに気持ちが慣れていない時に
経験のない仕事ばかりで、50歳を過ぎてからの新しいことを覚えることに、大変な努力が必要で
社員の気持ちのお伺いをてながら年下ばかりの社員下での仕事
人生経験は抱負でも仕事では1年生
早く仕事を覚えるための、一語一句のメモが必須復習の為 必死にメモを取るが
教育係に
そんなこと、メモしなくてもいいと言われる、
50代のババアが(お下品ですいません)
50歳過ぎて、ジャンルが全く違う仕事は
覚えて行くのに、簡単じゃないのよ
覚えられるか
50過ぎて、転職して年下に使われて見てよ
と言えず
仕事覚えるまでの我慢と自分にいい聞かせて
そのことが、のちのち
我慢していたことが、身体に大きな負担となり、身体が悲鳴を上げていた事に後々気づく
ペースメーカー(ICD)植え込後んだ翌年
始めてのICD作動したことの気づかず、2日間を過ごし
病院から、連絡をもらい
ICD作動したから、急いで病院にきてくだい!
そして、救急外来で
ペースメーカー(ICD)のチェックをし
やはり、正常に作動してました 正しくペースメーカーは働いてく私は助かりました
そして再設定をする
のちのち
更に病魔が私を襲う
その年の、秋私は乳がんが発症しその時から、ICD作動と乳がんとの戦いが連続でくる
そして
ジワジワとメンタルが病んでいたことにきづかなかった
最後までありがとうございます