前回、前々回blogの“鹿島おどり”、“鹿島市民納涼花火大会”(2024.8.2、3日開催)から話は遡って、2024.7.28の昼の📷↓。

筆者の滞在する佐賀県鹿島市の市街地から、こんな景色の田んぼ道をチャリ🚲で30分足らず走ると、



隣町の嬉野市塩田町中心部、塩田津にさしかかる📷↓。鹿島市の肥前浜宿同様、さらに加えて言えば、京都清水の産寧坂、京都祇園新橋などと並ぶ、重要伝統的建造物群保存地区の町並み。亡き母の生まれ故郷の地でもある。
 





この伝建地区の通りを抜けたところの細い路地の入り口が、📷↓。


路地の奥にあるのが、筆者、お気に入りの店、『岳の信太郎めん』📷。



令和6年、7月末現在の店内📷が、↓。拡大して見てもらえば分かるが、信じがたい価格がずらり。塩田町の奇跡とでも言うべきお店。


たとえば、この日、筆者が注文したのが、かけうどん(並)と、釜揚げうどん(並)、それぞれ150円‼️ 天かすは無料。味も上々。言うことなし。





帰りは、近くのスーパー『エレナ』で買い物をし、来た道とは違うが、来た道と変わらぬ、酷暑の、こんな景色📷↓のなかをチャリ🚲を走らせ、鹿島市街地に帰還す。





そして、その日の夕食は、『丸幸ラーメンセンター』の棒ラーメン📷↓。モチロン、東京のスーパーでは目にするとこはない棒ラーメンである。