最近目にした以下の記事↓。
世界限定120本の4合瓶で、1本、500,000円という途方もない、絵空事のような値段の日本酒の話題が載っていた。
『獺祭(だっさい)』といえば、春ころ、ご厚意によりいただき久しぶりに呑んだのが稀少な逸品であった📷↓。
また、📷↓の並びの佐賀県鹿島市の酒、『鍋島 隠し酒』(通称、“裏鍋島”)は、春に、鹿島に滞在していた折り、地元の特約店に注文し、定価で買ったものだが、4合瓶で2000円はしなかった記憶。しかし、これも稀少銘柄で、世田谷上町の某スーパーでは、これが5000円弱で何本も売られていた。
というので、今回は、2024上半期前半(4月ころまで)の筆者の晩酌を振り返ってみる。
📷↓、島根県安来市の『月山 純米吟醸 智則』