例年、出かけているのだが、こんな記事↓を目にして、もう綺麗に咲いているのかと、根津神社のつつじまつりに行ってみた。
記事にもされ、天気の良い週末の土曜でもあるし、混んではいるだろう、下手すると、境内入口の鳥居のあたりまで、つつじ園への入場待ちの行列がのびているかも知れない、そのときは入場するかどうかは考えものだな、と思っていた。
行ってみたら、とんでもなかった。
行列は、鳥居までなんてなま易しいものではなく、鳥居を出て200mほど、不忍通りくらいまで延びていた📷↓。
悩む余地はなかった。つつじ園に入るのは瞬時に諦めた。
つつじ園には入らず、下から眺めた図📷↓。
筆者が呑んだのは、📷↓。
福井の『黒龍』、福島の『飛露喜』、長野の『十六代九郎右衛門』、秋田の『新政』。
立ち飲みテーブルの隣では、フランス語を操る男女3人組が、筆者と同じ『十六代九郎右衛門』などを呑んでいたが、店の女性スタッフは、何食わぬ顔して、英語でメニューの内容や、学食のような食券制の注文方法を説明されていた。
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“谷中ぎんざ”の日暮里寄りにある“夕焼けだんだん”から見た商店街📷↓。
“谷中ぎんざ”で、昼呑みした後、地下鉄千代田線の千駄木駅から帰途についたが、途中、赤坂で下り、『赤坂 砂場』で昼めし。
例によって、せいろ1枚と釜揚げうどん(小)、それに麦酒🍺↓。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/01/kashimarokujo/e4/e7/j/o1080108015428470604.jpg?caw=800)
筆者が座った小上がりの座敷の席は、故、伊丹十三監督の映画『たんぽぽ』で使われた、まさにその席だった↓。