routineで、豊洲に行く機会があったので、最近、開業した商業施設の『豊洲 千客万来』を“見物”してきた(📷↓、2024.2.14)。豊洲と言っても、場所は、豊洲駅から、ゆりかもめで2つ行った、“市場前”駅が最寄りである。豊洲市場のある駅である。
 


 




市場前駅から施設までの歩道からみた汐留方面📷↓。


施設全景📷↓。


平日の夕刻であったが、そこそこの盛況📷↓。










見物が目的で、此処で食べるつもりはなかったが、店によっては、海鮮丼の類いが、1杯6000円前後と、“インバウン丼”と揶揄される高額な商品を提供するところもあった📷↓。


 


 


市場前駅から豊洲駅へ向かうゆりかもめからの車窓📷↓。


バブリーな『千客万来』の丼に比して、筆者の晩酌の肴は、税抜き98円の真あじの干物📷↓。インバウン丼1杯は、この干物70枚近く、およそ、2ヶ月分の晩酌の肴に相当する⁉️


酒は、いただきものの青森『田酒 特別純米酒 山廃仕込』📷↓。


98円の真あじの干物との比較は極端にしても、筆者の晩酌の肴のひとつ、本まぐろの赤身(生)でも、580円。因みに、この本まぐろ、青森大間産である。インバウン丼は、これの10倍以上。

が、ハワイでは、作年末時点で、味噌ラーメン🍜&麦酒🍺で、5500円したそうである↓。インバウンドにしてみれば、、『千客万来』では、味噌ラーメンどころか、本まぐろが、てんこ盛りになっているわけだから、割安にみえるわけだ。