2024.2.13、遅い昼めしを新宿思い出横丁📷↓でとる。

今では、コロナ前のように、外国人観光客が矢鱈目につく。店によっては、鰻の寝床のような窮屈で奥に長いカウンターだけの店が西洋人などで占められていることもめずらしくない。






この日の昼めしは、『岐阜屋』で、“麻婆めん”(760円)📷↓。昼呑みふつうの、コの字方カウンターが段差あって延びる胡散臭さ丸出しの居酒屋てある。流石に、routine前にアルコールをくちにすることはないが、明るいうちからご機嫌なオジサンたち🍶や、営業途中に立ち寄った感の、ため息が漏れきこえそうな、未熟な若い、理想の間(はざま)に悩んでいそうなサラリーマンに紛れての昼げも悪くない。




思い出横丁の出口にあたる新宿大ガード前の横断歩道📷↓


大ガードから臨む西新宿の高層ビル群📷↓。


routineに向かうため乗り換えた西武新宿駅前から歌舞伎町側を見た図📷↓。


routineから帰宅しての晩酌。“マルタ産養殖本まぐろぶつ切り”に、漬物、ひきわり納豆などで、📷↓。


酒は、友人からもらった秋田大仙市の酒『ましろ』📷↓。なかなか美味。


晩酌つづきは、神奈川網代産の小ぶりの真あじ刺を姿盛り(串に刺しただけ)にして、📷↓。




〆は、駒沢大学駅近くの豆腐屋『安達屋』の木綿とうふで、“ゆとうふ”📷↓。三軒茶屋の世田谷警察署近くの豆腐屋さんが閉店してしまって来、“ゆとうふ”をする機会がとんと減ってしまった。そうしたなか、こちらの豆腐屋さんの品はゆとうふに最適。ただし、いささか高い(木綿とうふで、300円超だった記憶)。