2024.1.5昼は、祐徳稲荷門前の『寿し政』📷↓。開店は、11時からであるが、筆者は、10時半過ぎ着。店先に置かれている記帳ノートにトップバッターで名前を書き込んだ。が、店が開いた11時には、記帳された名はすでに十数組、30名くらいになっており、開店数分で店は満席になっていた。





筆者がオーダーしたのは、並み握り&ミニ肉うどん(1350+440円くらいだったか)📷↓。握りはふつうに旨い。半ば、うどん屋⁉️とも称される『寿し政』の看板商品である“佐賀牛を用いた“肉うどん”は、相変わらず絶品である。







『寿し政』に来ておいて、祐徳稲荷神社を参拝しないことはない。無論、参拝した📷↓。今年、2度目である。






夜の晩酌のアテは、台湾肉もやし📷↓。

今回の能登半島地震に際して、台湾政府は、いち早く、「日本の有事は台湾の有事」と支援表明をされた。東北大震災のときも、台湾は、米国とならんで最大の支援国家であった。

東北大震災から数年後、東京三軒茶屋の銘酒居酒屋『赤鬼』で、たまたまカウンターで並んで呑んでいたのが台湾からの観光客氏で、その際には、筆者は、東北大震災での台湾の皆さんによる支援に対して、深々とお辞儀をし謝意を申し述べたものである。

地震発生から1週間余り、苦難のなかに居られる同朋の皆様に対して、何も出来ない自分がもどかしい。


晩酌の〆は、台湾肉もやしの残り汁と『さっぽろ純連』正油ラーメンとで、台湾さっぽろ正油ラーメン📷↓。これが結構な美味。




翌朝は、五島うどんと五島うどんスープ、ごぼ天で、五島ごぼ天うどん📷↓。そうめんより、若干太めの歯ごたえある、椿油を練り込んだ、のど越しの良い五島うどん麺と、あごだしの五島うどんスープは、これもまた実に美しい。