果物のクイズ絵本、見つけましたっ
『まどのむこうのくだものなあに？』
荒井真紀さく
窓の向こうに果物の一部分だけが見えていて、
何のくだものかを当てるという絵本。
一部分を見て全体を想像するのって、なかなか面白い。
黒い枠で囲われてるせいか、落ち着いた大人な雰囲気があります。
そして周りが黒いと、四角の中に集中できるので、
目線がウロウロしちゃう娘でも、しっかりと真ん中を注目することが出来ます。
こんな感じ。
右ページの四角の中に注目！！！
緑色で、凸凹した線がいっぱい。
どこかでみたことある模様だね。
そう！答えはメロン！！
さらにページをめくると、左ページに半分に切ったメロンが載っていて、
右ページに新しい問題が登場します。
写実的な絵なので、果物の観察にももってこい。
落ち着いた雰囲気の知育絵本です
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2023年で5歳になりました
日々の生活、療育のこと、（私の趣味である手帳のことも少々）つぶやいています。
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