今日はおすすめの絵本のご紹介
娘は絵本が大好き
まだストーリーを理解するのは難しいですが、
絵を眺めたり、文字を追うのが楽しいようです。
そんな娘がいまハマっているのが、
『おにぎり』
その名の通り、おにぎりの絵本です。
あつあつのご飯をしゃもじですくって、
ぎゅっぎゅっと握って、
まんなかに梅干を入れて、のりを巻いて…
という工程が描かれています。
内容はとってもシンプルなんですが、写実的な絵で描かれるおにぎりが、
なんとまぁぁ美味しそうなこと
読んだら絶対おにぎりが食べたくなるので要注意（笑）
そして、不思議なことに、この絵本を読んでいると「ぎゅっぎゅっ」がやりたくなるんですよね。
娘も絵を見ながら真似をしていました。
そんな訳で、一緒におにぎり作りに挑戦
まだ手を三角の形にするのが難しいようで、手を叩くような感じでペタペタしちゃっていましたが、とても楽しそうにしていました
いつも食事の時、白いごはんを残しがちだったのですが、
今はおにぎりにすると全部食べてくれるので、助かっています
絵本の力は偉大ですね（笑）
『おにぎり』の絵を描いている平山和子さんは、
『くだもの』や『いちご』や『やさい』という絵本も描いています。
『くだもの』が一番有名なのかな
？
どれも本当に本当に素敵な絵本なので、ぜひ手に取ってみてください。
美味しそうな果物がたくさん
いちごが育つ様子が分かります
なかなか迫力のある絵で、かしこのお気に入り絵本です
『おにぎり』は、お腹が空いている時は読まないほうがいいかもしれません
（って言いたいくらい、本当に美味しそうなんですよー）
最近の娘については、Twitterで発信中！
２０２１年で３歳になりました
日々の生活、療育のこと、（私の趣味である手帳のことも少々）つぶやいています。
家でも公園でも療育園でも「おしまい」の言葉に反応して毎回毎回大泣きされるの疲れる…😭
— わだかしこ@グレーゾーン育児 (@kashikosodate) February 25, 2022
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