1歳半健診を受けてから約4ヶ月後、1歳10ヶ月(修正1歳半)に時に、
今度は出生病院にて発達検査を受けました。
新版K式発達検査というもので、
何回か発達検査を受けたことのある方なら、聞いたことがあるかもしれません。
検査の様子
それほど広くない部屋(6畳くらい?)に、長机と椅子が置いてあって、
長机を挟んで、先生と向き合って座りました。
(私と娘は隣り合って座りました。)
優しそうな雰囲気の先生に、緊張がすこし溶けた私。
娘は最初ぐずっていましたが、検査が始まるとそちらに興味を持ったようでした
検査の内容
ネタバレになってしまうので、ざっと説明します。
〇△□の積み木を、同じ形の穴に入れられるか。
ビンの中に鈴が入っていて、その鈴を出せるか。
ミニカーをタオルでくるんで、見つけられるか。
先生が「ちょうだい」と言ったら渡すことができるか。
積み木を積めるか。
紙に何か書けるか。
だいたい以上のような検査でした。
ご機嫌を伺いながら、どうにかやったという感じ
先生も手慣れたもんです。
また、娘が行う検査の他にもう1つ、MーCHATという用紙を渡されて、
こちらは普段の様子などについて「はい」「いいえ」で答えるようになっていました。
先生が娘と積み木で遊んでくれている間にちゃちゃっと記入。
新版K式発達検査は、
「姿勢・運動」
「認知・適応」
「言語・社会」
の3つの領域から評価されます。
娘の結果は、3つとも100点満点中50点くらい。
小さく生まれたので、発達の遅れは仕方ないと思っていましたが、こうやって数値化されると
ズシ…と来るものはあります
ただ、主治医の先生曰く、
「3つとも均等に遅れているので、それは良い兆候」とのことでした。
この頃の記録を振り返ってみたら、当時から発語がないことを心配してたようですが、
まさか3歳を過ぎても発語なしとは思ってなかったなw
3歳になった時も、おなじく新版K式発達検査を受けました。
\その時の様子は、こちらの記事から/
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