娘が生まれてからの状況を書いていこうと思います。
今日は体重について。
生後一週間のできごと
・インダシンの点滴（１クール目）
・７２時間の壁を乗り越える
・母乳の注入が始まる
・光線療法
・体重測定：４８０g
この一週間は、呼吸のこと、血圧のこと、脳にダメージがないかなど、
乗り越えるハードルが沢山。
以前も書いたように、
動脈管が開いたままだったり、
黄疸になったりと、
沢山トラブルはありましたが、
どうにか一週間が過ぎました。
驚いたのが、
体重が減ったこと
娘は５５０ｇで生まれて、
生後一週間目の体重測定で４８０ｇにまで減っていました。
「え、大丈夫なの
」
小さく生まれたのに、さらに小さくなってしまって、
不安でした
ですが、看護師さん曰く、
赤ちゃんは生後、ちょっと体重が減るのが普通なんだそう
生まれた直後は、便や尿がたくさんたまった状態。
(要するに、むくんでいる)
これが排出されることによって、体重が減るんだそうです。
なので、むしろこの状態は正常な証。
聞けば納得ですが、ちょっとびっくりしちゃいますよね。
母乳の注入
１回、0.5mLからのスタート
たったの0.5mL
？
（でも、母乳注入が始まっただけすごい進歩なんです
）
これを３時間ごと、一日８回注入してもらいます。
まだまだ体の機能的に、母乳だけで栄養を取れる状態ではないので、
それ以外は点滴で栄養を補ってもらっていました。
つづく。
※この記事では、過去を振り返って書いています。
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