小さく生まれた赤ちゃん。

 

 

きっと全員が受けているであろう、検査。

 

 

 

 

それが、

 

 

 

 

眼の検査凝視

 

 

 

 

娘は、容体が落ち着いてきた生後2ヶ月頃から、

 

 

この検査が始まりました。

 

 

 

 

まずは、なぜ眼の検査が必要なのか。

 

 

 

小さく生まれた赤ちゃんの中でも多いのが、

 

 

 

未熟児網膜症

 

 

 

 

眼の網膜の血管がまだ発育する前に生まれてきた為に、

 

 

さまざまな刺激を受けて血管が異常に生えてしまう病気です。

 

 

 

これによって、

網膜剥離などを起こす可能性があるそうです。

 

 

 

そうならない為に、定期的に検査を行う必要があります。

 

 

 

もし異常な血管が生えてきてしまった場合は、

 

 

 

レーザー治療を行う必要があります。

 

 

 

 

以前、NICUについて書いた記事で、

 

 

 

 

 

部屋が「薄暗い」と書きましたが、

 

 

それは、この為。

 

 

 

光による刺激を少なくするために、 

 

 

部屋全体を暗めにしてあるんですね。

 

 

娘の場合は、さらに保育器の上から布を被せてもらっていました。

 

 

 

 

で、この検査…滝汗

 

 

 

経験したパパママは、きっと思い出すのもツライと思いますが、

 

 

 

初めての時は、

 

「一体、何があったんだ?!赤ちゃん泣きって思うくらい、

 

 

 

どの赤ちゃんも目の周りを腫らして、

 

 

ぐったりした状態で帰ってきますアセアセ

(もちろん、事前に看護師さんから説明はありました。)

 

 

 

眼の検査と言っても、視力検査をするわけではありません。

 

 

「眼」そのものを診るのです。

 

 

 

詳しいことは、私も見ていないので分かりません。

 

 

ですが、どの看護師さんも

 

 

「この検査だけは、絶対パパママは見ない方がいい」

 

 

と、口をそろえて言っていましたゲッソリ

 

 

 

 

ちなみに、娘の担当看護師さんは、

 

 

テキパキしたしっかり者だったんですが、

 

 

この方でさえ、

 

初めて眼の検査をみたときは、

 

倒れてしまったという。。

 

 

 

とにかく、痛そうな検査です。

 

 

 

この検査に耐えている赤ちゃんたち、

 

 

本当えらい!

今日もよくがんばった!

 

 

 

 

 

娘は、運よく未熟児網膜症にはならなかったのですが、

 

 

なかなか血管が生えそろうのに時間がかかったようで、

 

 

何度も何度も何度も…

 

 

この検査を受けていました。

 

 

 

初めて受けたのが、生後2か月位。

 

まだ、泣くことも出来ない頃です。

 

 

それから2週間~月1くらいのペースで検査が続き、

 

 

入院中には、眼の検査は卒業できず。。

 

 

 

ブログではまだ先の話ですが、

最終的にGCUを退院してからも外来で診てもらっていました。

 

 

外来では、周りの患者さんは大人だらけ。

 

 

大泣きして眼を腫らして戻ってくる娘を、

 

 

周りの方が心配そうに見ていたのが印象に残っています。

 

 

 

ようやく卒業!!

 

 

って言われたのが、生後8ヶ月の頃。

 

 

 

長かったけど、よく頑張りました照れ

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

※この記事では、過去を振り返って書いています。

 

\つづき/

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

\楽天ルーム、はじめました!/

わたしのルーム 

バナーをクリックするとわだかしこのROOMに移動します♪

 子育て中に役立つアイテムを紹介しています。

 

 

わだかしこのmy Pick

楽天市場
★メデラ シンフォニー電動さく乳器レンタル【1ヶ月レンタル】+ダブルポンプセット(ご購入品)[メデラ 搾乳機レンタル 電動搾乳機レンタル さく乳機 medela シンフォニー 母乳育児 赤ちゃん ベビー用品 レンタル さくにゅうき]MAINTAIN(維持)プログラム
13,090円

 

※メデラのさく乳器の使い方については、