\妊婦さんは登録しとくとよいよ/

ゼクシィBaby 妊婦のための本

 

 

さて、夫や看護師さんに支えられながらどうにか完全寝たきりの入院生活を送ってきましたが、

 

いよいよやってきました。

 

 

 

 

 

陣痛笑い泣き

 

 

 

 

 

 

昨日の記事で、寝たきり入院のおトイレ事情について書きましたが、

 

便秘に悩んでいた私がどうにか、あんな感じで用を足し、

 

 

「5日ぶりに出たよ!やった!!!」

 

 

って看護師さんと喜んでいたのがお昼過ぎ。

 

 

そこから、だんだんとお腹の張りが強くなってきましたびっくり

 

 

 

私の体調が悪化していて張り止めの点滴を減らしてもらっていたので、

 

 

いつ陣痛が来てもおかしくない状況だと覚悟は出来ていました。

 

 

 

実はその2日くらい前にも、一度陣痛らしきものが来ていたのですが、

 

 

そんなの比じゃないくらい痛いおばけ

 

 

 

初めてのお産でしたが、これは絶対陣痛だ!と分かりましたガーン

 

 

赤ちゃんが小さくたって、陣痛はいっちょまえに痛い指差し

 

 

 

陣痛が来るたびに、看護師さんが腰をギューーーーーっと押してくれて、

 

これをやってもらうとすごくラクになるんですラブ

(上手な看護師さんだと特に!)

 

 

この病院では、立ち合い出産をやっていなかったので、

 

夫は分娩室の外で待機。

 

 

 

分娩室に入って真っ先に思ったのは、

 

 

 

 

え…暑い!!!

 

 

生まれてくる赤ちゃんが寒くないように温度を上げているらしい。

 

 

主治医の先生の他にも先生が2人、看護師さんも2、3人出入りしてバタバタと準備が始まりました。

 

 

「そろそろNの先生呼んで!!」と緊迫した雰囲気。

※NICU担当の小児科の先生のこと。

 

 

当の本人は、陣痛の波が来ていないときは、結構冷静でした。

 

 

先生がしょっちゅう「いきみたい?」と聞いてくるのですが、その感覚がよく分からずもやもや

 

先生曰く、「初めて出産でも、どんな妊婦さんでも、いきみたい時はいきみたいって思うから、

そう思わないならまだ違うんだね」とのこと。

 

 

そういうものなのかー。

 

 

 

そういえば、私、ずっと入院していたので、

 

 

母親学級に一回も参加できなかったんです。

 

 

だから、出産時のこととか何も聞いてない!

って分娩室で気づきました。

 

 

そんな訳で、このあとも知らないことだらけの出産は続くのでした。

 

 

 

つづく。

※この記事では、過去を振り返って書いています。

 

 

 

\楽天ルーム、はじめました!/

わたしのルーム 

バナーをクリックするとわだかしこのROOMに移動します♪

 子育て中に役立つアイテムを紹介しています。

 

 

 

 

※メデラのさく乳器の使い方については、

こちらのブログ「さく乳器の使い方(電動・手動)」で紹介していますニコ

 

(別のブログに移動します)

 

詳しく知りたい方はどうぞ♪

 

\つづき/