やはりターゲットロック
皆さん気になるみたいです
もちろん私もその一人でしたから(笑)
今回はアメリカの船にも装着作業中と写真もらいました
アメリカはチャージャー210 ELITEをメインで使用
ちなみにバスキャットはTBW社でタマがないから販売したいと・・・ドナドナとなりました(汗)
もーすぐ2023年仕様が来ます(^^)
さてターゲットロックを使うには、多少魚探システムの再構築も必要かな?と感じました
また同時にトローリングモーターも連動させるにはミンコタ社製ウルトレックスにしなくてはダメ
しかもウルトレックスも通常タイプではなくてI-PILOT LINK仕様でないとターゲットロックのフル機能が利用できないという点です
ウルトレックスの通常タイプとI-PILOT LINKタイプの違いは一言で言うとイーサネット接続でリンクさせることができるか?できないか?と言う点です
相違点としては、ウルトレックスの頭の部分が根本的に違います
ここが根本的に丸ごと交換する必要があり
あとウルトレックス→イーサネットケーブル→イーサネットボックスに接続するのですが、そもそもイーサネットケーブルもハミンバード社が市販してる一般的なイーサネットケーブルだと接続不可です
これがハミンバード社の一般的なイーサネットケーブル
→♀♀の組合せ
ウルトレックスLINK仕様に使うイーサネットケーブル
→♂♀の組合せ
あとリモコンもリンク仕様のと通常タイプのは機能が全く違います・・・
i-PILOT LINKタイプの方がとにかく色々と連動させることが可能
過去に2回I-PILOT LINK仕様を搭載したことありましたが、その時はまーこんな感じならわざわざ選択しなくても良いかな?でしたが、ターゲットロック登場によりその重要性が認識でました
SDG Marineだと通常タイプからi-PILOT LINK仕様へのアップグレードに必要な全部品をキット化されたものをご用意しております
アメリカでも必要全部品だとおおよそ$1,000ほどするので、値段的には高くなります
ただしターゲットロックの4大機能のうち3/4は、ウルトレックス本体がI-PILOT LINK仕様でないと対応してないから、これからターゲットロック導入をしたい場合はi-PILOT LINK仕様を搭載又はアップグレードする必要がありす
あとMega 360も併用したい場合は専用のデュアルプレートがあるのでそれもチョイス必要です
あとフロント魚探システムをどうするか?
次はそんなネタでお送りしたいと思います
続く