最近の定番
メイン&魚探用バッテリーに大容量AGMx2個並列仕様
今回は日本用ボートへ搭載作業実施
今まではオプションブルートップを2個並列
今回は初めてのメーカーをアメリカ製大容量AGMバッテリーを新規に船と一緒に送ってもらいました
オデッセイバッテリー
容量的にはCCA1150!
容量は100A→2個配列なので合計200A
しかしこの大容量AGMバッテリー
重いんです(汗)
本当に重いんですよね
一個あたり35-38kg程度あります
しかしとにかく大容量ですからバッテリー容量については、全く心配する必要がないのがメリット
あと値段がアメリカでも$450程度します
でもアメリカでも木村建太選手艇で実際に
使っていて恩恵多いので最近は定番化
バスキャットの場合は、純正バッテリートレイは4台分が装備されてます
サイズは31Aサイズ用のトレイ
オプティマから各種配線を取り外し
もちろん作業中のショート予防対策も実施
私はいつも小さなビニールで端子を保護
端子がバラバラにならないようにインシュロックで一纏めにしています
あとは配線関係を少し見直したり、SUS304ナットを多用するから齧り付き予防のケミカルを塗布したり、細かい作業をやっておきます
こんな感じで左右各1搭載作業完了
あとはパワポチャージ設定をやり直して完了
しかしAGM重いけど、このメリットが相当あるから最近は外せない仕様です
魚探用に追加バッテリー搭載をされている方も多いとおもいますが、アメリカでも電気系トラブルは圧倒的にリチウムの基盤による制御が絡むからメインバッテリーには、信頼性を重視しておく必要がありますね
あとはコレがまだ残ってます
続く