バスボートもそうだけどメーカーさんの開発にコンセプトには明確な差がいつもある
ハミンバードメガライブ
ハミンバードメガ360ソナー
ガーミンライブスコープ
ガーミンライブスコープ パースペクティブモード
注:ローランスは触ったこと無しの為割愛
私のイメージとしては
ハミンバードは湖底など動かないモノに強い
ガーミンは逆に魚にど動くモノに強い
あくまで私個人のイメージ
私の船は大抵こんなセッティング
ハミンバード社
メガダウン&メガ360ソナー
ガーミン社
ライブスコープパースペクティブモード
いわゆるガーミン社のライブスコープ
垂直モード?で良いのかな?
これは現状ではほとんど使わない事が多い
アメリカだとフロントにライブスコープ 振動子を二個装着はしてるけど日本では搭載してない
今回はメガライブとライブスコープを同時に装着して比較してみました
→写真はまた撮影できたらアップ予定
まずライブスコープとメガライブ
同時に使うと干渉します
→取付位置の関係かもしれないから調整予定
この距離で周波数の関係からも予想はしてました
使えないレベルの干渉ではなく、全然干渉無しではないのレベル
あとブラックボックス無しはめちゃくちゃ便利
特に追加導入時には取付作業がかなり楽です
ブラックボックス取付スペース考えなくて良いから
さて実際に見た感じの感想
水平モード→ライブスコープ 有利
垂直モード→メガライブ有利
注:あくまで個人的見た目の感想
しかしなから一番驚いたのは・・・
硬いモノに対しては表現力が素晴らしい
例えば、造成された湖岸
横利根川のような湖岸のイメージ
ここの壁際にサスペンドしてる魚
ハードボトムにサスペンドしてる魚
これに対しては物凄く良い感じがしました
写真元:ハミンバード社WEB
正直言って水平モードはメガサイドやメガダウンみたいにこんなイメージがどうしても頭にある(笑)
まさに写真みたいなレベル
ハミンバード社メガライブ水平モード
ランドスケープモードは改めて振動子を推奨取付位置にして試してみます
しかし本当にいじくっていてワクワクします(笑)
また正直言って取扱説明書に記載の各モードの位置固定も読まずにこんなもんだろ!でのインプレですので、ご了承くださいませ
しかし本当にガーミン社の良いところ
ハミンバード社の良いところを
2台搭載で使い分けできる可能性高い
そんな雰囲気をかなり感じたのは事実
使いこなすというか取付やセッティングに
メカニック魂や釣り人魂に火がついた(笑)
今日は現物を前に色々ディスカッションできたので、これからのレポートに乞うご期待ください