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娘(6)→なーちゃん
息子(4)→ちいくん
の2児のママ、かしみやです。
子育てしてるとついイライラして怒ってしまう事ありませんか??
私は、一日1怒りを目標にしてるんか?ってくらい日常的に怒っている気がするくらい
自然と怒ることがしみついているような気すらしてきます。
子供についカッとなって怒ってしまいそうになるときどうしたらいいのかと「怒りを抑える方法」を検索したりもしました。
1.6秒ルール。
これ全然できない
6秒耐える前に口がでちゃう。
あとは、有名な保育士・てぃ先生が紹介していた
2.抱きしめたり、頭をなでながら伝えるという方法
人間は『行動と言動を一致させようとする』という習性を利用した方法で
抱きしめるという“行動“にひっぱられて、声を荒げて怒るという“言動“に繋がりにくくなるそうなんです。
でもこれもね~
抱きしめる前に口が出ちゃう。
なかなかうまくいかないな…。と思っていたあるとき
YouTubeのとあるチャンネルで
相手に対してイラっとしてしまうのは自分が当たり前にできることができてないから
という言葉を聞いてハッとさせられました。
例えば私がよくイライラしてしまう場面はこんなとき
なるほど
つまり
- 相手の状況を理解して行動する
- 負の感情は表に出さずに自分の中で消化する
っていうことが私はできて当然という感覚があるので
なんでそんなことするの?
なんで○○できないの?という気持ちになって
イラっとしてしまうのか!
と腑に落ちたんです。
そしてこの発想を知ってから
怒りの感情を持ってしまうのは自分に原因があるのではないかということに気が付いたんです。
例えば、誰かがやったことに対する反応が、人によって変わるときってありますよね。
これは受け手側がどう感じるかの違いで起こってる現象だと思うんですよ。
つまり、相手の行動は怒りがわく“起因“であって“原因“ではない。
この考えに至ってから
イラっとしたときの思考が変わったんです。
というように
感情のベクトルが相手を向いている状態だったんですが
というように
感情のベクトルが内側に向いている状態にしたら
不思議と冷静になれたんです。
でも、たぶんこれ
イラっとした原因が判明して冷静になれるっていうのと
自分の内面と対話しているうちに
6秒ルールができてたんじゃないか??という説が私の中であって
もうあとはてぃ先生の
抱きしめながら相手に思っていることを伝えるができたら完璧なのでは??思いました。
長くなってしまって「結局どうゆうこと?」ってなってる方もいると思うので
まとめると、イラっとした時のポイントはこれ!!
イラっとしたら…
起きてる事実(相手の行動)に注目するんじゃなくて
怒りを感じてる自分の内面を知ろうとする!
私にはこれが合ってました!!
気軽に覗いていってください
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