建設常任委員会で、都市計画のマスタープランの概要説明を受けました。
市街地調整区域とか都市計画区域とかいう12用途の区分です。
(来年から田園住居地域が増え、13区分になります)
方向性はコンパクトシティなのですが、
市町ごとに立地適正化計画を作成すると
非効率行政の温床になるような気がします。
30万人の都市が必要インフラを一通り整備するのと
3万人の町が同様に整備するのとでは
コストも効率もまったく違いますよね。
しかし、場合によっては30万人の都市より
3万人の町の方が面積が大きかったりすることもありますから、
最適解を設定するのが難しいのでしょうか?
専門家の方、ご存知でしたら教えてください〜。