【働き方改革】不動産屋の労働時間 | 貸倉庫東京Rのブログ

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不動産会社にはその業務内容によって、


デベロッパー、販売代理会社、管理会社、仲介会社


細かく言えば


住居系・事業用不動産・収益不動産販売・建て売り販売


アパート建築販売など様々な不動産屋があります。


どれをとっても不動産業界は残業が多い。


労基法違反が横行している職場など


自分が携わっておきながら言うのもなんなんですが


不動産屋は不人気な業種です。

   


   


   


   



   


   


   

不動産屋の労働時間


残業
だいたいの営業時間のスタートが9~10時


終わりが18~19時ってとこでしょうが


労働時間管理を適正に実施している会社は少ないでしょう。


僕が前に勤めていた会社もそうでしたね。


修行時間が9:00~19:00


休憩を一時間とすると実質10時間労働である。


週一日の休日だど、一週なら60時間となる。


表向きでも労働時間なんて守ってません(笑)


僕の場合はだいたい21:00帰社してたので


一日11時間労働 週66時間ですね。


もちろん残業代なぞございません。そんな会社は2年でやめました。

   


   


   

時代遅れのビジネスモデル?


気合
法定労働時間の上限は、『一日8時間』、『一週40時間』が基本。


働き方改革と言われ


リモートワークやフレックスタイムの導入など、


社員の負担を軽減する工夫をしている会社もありますが


本気で変える気がなければ変わりません。


新規契約が無いと利益が上がらない


契約ありきのフロービジネスに偏っている不動産会社


ビジネスモデルがパラダイムシフトだと思われます。


時代にあってません。


営業成績が悪くても長時間働けばいつか成果は出る


成果がでたとしても還元されない。


それでは不人気な業界・業種のまま。


問題は労働環境だけでなく


レオパレス21の“違法建築”


「かぼちゃの馬車」“サブリース家賃不払い問題”など、


イメージ払拭するのには到底ムリなんじゃないの?


って思いますよね。

   


   


   

不動産業界は時代の変化に対応できるのか?


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労働者を使い潰す事に加え、


「お客様」をも騙すような業界体質


フリーランス 個人で仕事をするようになった


独立したなど僕と同じような境遇の


不動産屋って意外と多い。


仕入れがなく小資本でできるので


バイタリティがあれば、自分でやることをおすすめします。


かと言って独立したいという人はごくわずか。


不動産屋で働いている人で


「このままでは働き続けられない」と思う方は


新しい道を探していいただきたいものです。


時代遅れの不動産屋で「働きたい人」はもちろんですが


「物件を任せるオーナー」「物件探しを頼みたい借り主」


そんな会社には人は集まらないと思ってます。


不動産会社が時代の変化に対応できているか?


業界の大事なテーマだと感じてます。

   


   


   

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