種族維持のために、黄色いオベベを着て、身を投げ出すのである。人間は、なんともけしからん。青いまだ熟してもいない、年若いのをうまいうまいと食べてしまうのだから。イボイボが、鎧のように固く、若い奴は、まだ種すら白く柔らかで、綿に包まれている。⇒http://goo.gl/27ALA
9/3 6:19

「一家の主の俺に、なんの断わりもなしにか。そいつは、不正闖入いや不正侵入だな、インベーダだよ。俺はよう、科学的なもの、人工的なものを排除して、自然派で生きてゆきたいなだけどな。世をあげて、パソコンだ、デジタルだと、あぁ、ヤダ、ヤダ。」と。⇒http://goo.gl/WUP9u
9/4 8:22

この間、田舎に帰ってね、一緒に風呂さ入るべぇかと聞いたのよ。何ば勘違いしたのか、『ほだなこと俺には出来ない、お姉ちゃんに裸見られるの恥ずかしいベェ』っていうの。お前も、ちんちんに毛が生えたんかて言うたら、恥ずかしそうに顔真っ赤にして・・⇒http://goo.gl/4KyOY
9/5 6:38

「ヘチマの化粧水もいいが、キミも、俺が作っている酵素エキスを飲んで、有機野菜、青魚を食すれば、まだまだ老けこむには早い。しかし、芋と南瓜の食べ過ぎには気をつけろ。音と匂いが出るから」と。それを言えば「モノ言えば、唇寒し秋の風」である。⇒http://goo.gl/8ZANw
9/6 7:29

結婚の相手は、N子の友達の兄で、恋愛の末のお目出たい運びとなったのだが・・。式当日、家内と自分と二人が招かれた。結婚の披露宴の司会が、開宴を宣言するかしないうちに、その事件は起こったのだ。前代未聞の珍事件というか壮絶な披露宴だった。⇒http://goo.gl/A8j9O
9/7 6:35

種がこぼれて、寒い冬を越し、暑い夏もめげずに、コスモスが可憐な花をいっぱいつけた。花言葉は、“乙女の純真”とか”乙女の真心“だと。<夏ちゃん>が行ってしまうのも寂しいが、代わりに乙女なる<秋ちゃん>がくるからと、己に言い聞かせて・・⇒http://goo.gl/3F0cq
9/8 6:01

「キミに捧げる愛は、尊くて限りなく大きくて広い。秤にかければ、どれくらいかって?針が振りくれるくらい重いよ」 すると 「手で持ちあがる?限りなく軽いってこと?それとも重いってこと?だったら、その証拠にダイヤモンドの指輪をちょうだい」と。⇒http://goo.gl/MtJal
9/9 6:01